NZ生まれのピュアな鳥龍茶

Zeelong Tea

全世界で水の次に消費されている飲料は何かご存知でしょうか? それはお茶。何と年間1兆杯以上、オリンピックプールに8万個分も消費されています。お茶を最も好むのは、世界の人口の6割を占めるアジア諸国の人々。上質のお茶を求める声も高まっていますが、その反面、アジア各国は公害や土壌の劣化などの問題により、安全でおいしいお茶を生産することが難しくなっています。そんな今、注目したいのがニュージーランド生まれの鳥龍茶「ジーロン」。大自然いっぱいのこの国で育まれたジーロンは、最高水準の食品安全規格ISO 22000とHACCPの認証を受けた唯一のお茶です。

お茶は全4種類

ジーロンを立ち上げたのは、台湾からニュージーランドへ家族とともに移民してきたヴィンセント・チャンさん。1996年、ハミルトンに居を構えた チャンさんの父親がこの国で椿がよく育つのを見て、「椿が育つなら、椿の葉と似たお茶の葉も育つのではないか」と思いついたことがきっかけです。ニュー ジーランド農務省の許可を得て台湾から茶樹の苗を輸入し、栽培に取り組みましたが、当初はなかなかうまくいなかなったそう。しかし諦めることなく、試行錯 誤を繰り返しながら長い時間をかけてお茶の夢を現実のものにしていきました。

そして2009年、ようやくお茶栽培が軌道に乗り、ジーロン社を設立。翌2010年にはラスベガスのワールド・ティー・エキスポや香港のティーフェア、日本の静岡フェアといったお茶の博覧会で紹介され、国際的評価を獲得しました。

4種類の魅力的なお茶がラインナップ

現在、ハミルトン郊外にあるジーロン社の茶園は、面積48ヘクタール。ワイナリーにヒントを得て、茶畑を望めるティーサロンも併設されています。ここで有機栽培されたジーロンのお茶は、毎年11月、1月、3月にそれぞれ収穫の時期を迎え、すべて丁寧に手摘みされます。収穫された茶葉は焙煎方法などにより4種類のお茶となるそう。ナチュラルで爽やかなピュア、高温で短期間焙煎したフルーティーなアロマティック、じっくり焙煎し、深く豊かなテイストが特徴のダーク、円熟した甘味を持つブラックと、どれも魅力的なラインナップです。「ニュージーランド生まれのお茶を、いつの日かキーウィフルーツやワインのようにこの国の名産品にしたい」と話すチャンさん。この国を訪れたら、ピュアで香り豊かなニュージーランドスタイルの鳥龍茶ジーロンをぜひ味わってみてください。

商品ラインナップ

ピュア、アロマティック、ダーク、ブラックの4種類。
参考価格は50g$29.95(ブラックは$19.95)、100g$58(ブラックは$38)

主な取り扱いショップ

オークランド

Aotea New Zealand Souveniors

所在地:Lower Albert St., Auckland 電話:09-379-5022

Farro Fresh

所在地:80 Lunn Ave., Mt Wellington, Auckland 電話:09-570-7071

Chapter Café

所在地:442 Mount Eden Rd., Auckland 電話:09-623-2319

ハミルトン

Hamilton City Council i-SITE

所在地:Cnr. Caro & Alexandra Sts. 電話:0800-242-625

ロトルア

Vetro Rotorua

所在地:1131 Amohau St., Hamilton 電話:07-346-0081

ウェリントン

T LEAF T

所在地:Dukes Arcade, 1 Manners St., Wellington 電話:04-470-7714

クライストチャーチ

Liberty Market

所在地:Cnr. Moorehouse & Fitzgerald Ave., Christchurch 電話:03-366-0887

クイーンズタウン

Aotea New Zealand Souveniors

所在地:87 Beach St., Queenstown 電話:03-442-6444

ほか、タウランガ、ネイピア、ダニーデンなどでも販売。詳細はウェブサイト参照。ウェブサイトからオンラインで購入することも可能。

ウェブサイト(日本語ページあり):http://www.zealong.com/

★カメリア・ティーハウス★
茶園併設のティーサロン。ジーロンの各お茶のほか、軽食やランチも楽しめる。ハイティーもおすすめ。要予約。
所在地:495 Gorodonton Rd., Hamilton
電話:07-853-3018
営業時間:火~日曜10:00~17:00