滞在形旅行-英語学習 そして おいしい食事のできるカフェ

滞在形旅行-英語学習 そして おいしい食事のできるカフェ

旅行はさまざま、歴史的な街を訪れる・異なる国の文化/芸術に触れる・スポーツ観戦・スポーツ。パッケージで提供される旅行に参加して、言葉や習慣の違いなどの難しいところを旅行代理店の方たちにお願いして、簡単に異国を旅をする方法がほとんど今までの一般的な海外旅行パターンでした。しかし、最近流行しているのが、滞在形。滞在の目的は自分の趣味・興味、または、ボランティア活動を中心に異国で異なる体験をする、大冒険ですね。

ニュージーランドにはバックパッカー旅行・キャンピンカーの旅・ハンティング/スキー/ゴルフなどのスポーツトラベル・長時間滞在形のワーキングホリデイ、世界中から沢山の方々が訪れます。地球の底の遠く離れた国ですから、ここに到達するのに時間もお金もかかること、そして、国の自然の美しさを満喫するには時間がかかることが主な理由でしょう。もう一つの人気の基は安全/平和なことかもしれません。

RELA (Rotorua English Language Academy)

今日のご紹介は英語のお勉強をしながら、ロトルアの生活を楽しむ滞在型の旅行。ロトルアにはRELA(Rotorua English Language Academy) と言う学校があります。

ニュージーランドは移民の多い国。程々の大きさの町には英語の学校があります。英語学校はプライベートであっても、ニュージーランドの文部省の審査範囲内にあり、学校の設備、運営、授業内容も一定管理されています。つまり、誰もが簡単に英語学校を開くことはできないんです。Rotorua English Language Academy(RELA) も例外ではありません。RELAは Chris Leckie(クリスレッキー)さんが校長先生。クリスさんは中学校の歴史先生でした。ある時思い立って、中国に一年間行き今まで自分の知らなかった異なる文化に接しました。帰国した当時くらいから、ニュージーランドの移民人口、海外からの長期滞在者が急増。学校で教えながら、クリスは親友とロトルアにきちんとした英語学校が必要なのではないかと考え、RELAを創立しました。

この学校はクリスさんの夢を実現したように、皆さんの夢の実現のお手伝いをするところだとおっしゃっています。英語は学校で習ったけれど、海外旅行に行ってもチンプンカンプン、もうちょっと英語が分かったらもっと旅行が楽しくなるのに、、、、とか、ITの発展で世界は狭くなっている、将来の夢のため英語を今のうちにマスターしたいなど、英語を学習したい希望は沢山。RELAでは、個人、個々の目的での英語への興味をそれぞれのレベルに合わせお勉強する場が提供されています。学校のプログラムは、会話のコースから、6レベルに分かれた読み書き/聞き取り発話のコース、現地の中学/高校/大学に入学する英語のレベルに持っていくコース、そしてIELTS, TOEIC,FCE, CAEなどの外部テストに向けたコースが用意されています。
どうしてロトルアがいいのでしょう?

ロトルアは大きな町ではありません。簡単に歩き回れる大きさ、その上、森/滝/泉などの自然が身近にあり、午前中勉強をして午後はいろいろなことが楽しめます。また、行楽地であることも得点の一つ、いろいろな国の方たちがそれぞれの目的で滞在し、沢山のアクティビティが提供されている町ですから、お勉強以外に体験することはあふれるほどあります。10代20代の若い青年たちにとっては夜の遊び場が皆無に近いことはつまらない、、、といわれるかもしれませんが、その分、昼間沢山することがあって、有意義にお勉強ができる町なんです(ご両親はその分安心かもしれません)。

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クリス校長先生率いるRELAの最大特徴はとても家庭的。学校が紹介するホームステイの家族はいらした方々を家族として暖かく支援します。生徒さんたちは毎朝学校に着くとクリス校長先生をはじめスタッフの方々全員が明るく「おはよう、今日の調子はどう?」で迎えられ、常に困ったことはないかなど気づかいをしてくださっているんです。日本人のアドバイサーの方が常駐、困ったことは助けてもらえます。General English Course(一般英語コース/レベル別)に参加されると午前中はお勉強、そして、午後は毎日アクティビティが学校側で計画・提供されています。そのアクティビティーは楽しみながら世界中からの生徒さんたちと日常英語の実施ができます。一ヶ月滞在した76歳の日本人の男性の生徒さんとお会いする機会がありました。ゴルフ好きの彼は、英語の会話のクラスを一生懸命こなし(宿題もがんばったそうです)、森歩き/町歩き/マオリ文化にふれ、その上ゴルフを週2回か3回プレイして、大満足で帰国されました。
年齢を問わず、いつでも、自分のレベル/ペースで旅行を楽しむ滞在型の旅行の一つのご紹介でした。

Rotorua English Language Academy

住所:1460 Pukuatua Street, Rotorua 3010, New Zealand
電話:07 349 0473
URL:http://rela.co.nz/

Aroma Café(アロマカフェ)

アロマカフェ

さて、そのRELAのクリス校長先生やスタッフのお気に入りがAroma Café(アロマカフェ)。町のI-site(インフォメーションセンター)からすぐの場所にあります。

このカフェのオーナーはTony Zhang(トニーさん)。奥様はなんとRELAの生徒さんだったんです。クリスさんの写真はアロマカフェのテラス席で写しました。トニーさんは趣味がガーデニングでお庭いじりをしていると気持ちが穏やかになるんですって。ご自分の家だけではなく、カフェのガーデンもいつもきれいに手入れされています。ロトルアにカフェをオープンした理由も、ロトルアの町は木々、植物の手入れに比重を置いていつも美しいガーデニングシティを作り出しているからだそうです。

カフェは2009年にオープン。古い建築様式の建物とテラスがあること、場所がらがよいことでこの場所を選択。トニーさんは色々なカフェをリサーチし、自分が客の立場で又来たくなるカフェを作りたいと言う夢の実現の第一歩でした。飲食店のモットーはどこもサービスと良質な食べ物。トニーさんも違えずですけれど、彼の場合は、ニュージーランドがどちらかと言うと従来型のどこも変わらない、当たり障りのないメニュー、価格、そして、ボリュームを重視するところを、このアロマカフェではオリジナリティのあるメニューとボリュームより質を重視したくふうされた食事をお客様に楽しんでもらおうという意気込み。

アロマカフェ

そのお料理を作っているのが Takehiro Iwata さん(タケさん)です。 タケさんは若いころフランスに料理修行に行き、数件のレストランでの修行を重ね、日本で自分でフランス料理店を経営されていました。ある時、まだまだ40代、新しいチャレンジを求めてご家族一同ニュージーランドに移住を決心したのだそうです。ロトルアでの最初のレストランも大好評だったのですが、レストランの行く方向のと自分の料理とギャップが広がっていることを察知、トニーさんのカフェでお料理を作ることになりました。

アロマカフェ

アロマカフェの大人気はポークベリーサンドイッチ。やわらかいけれど、それなりの触感のあるローストポークベリー(豚バラのロースト)とオリジナルソースを絡めた野菜たっぷりのサンドイッチです。シーフードリゾットもお勧めの一つ。普通のカフェはシーフードミックスなどを使っているのですが、アロマカフェではホタテ・ムール貝など新鮮な海の幸がたっぷり。エッグベネディクトも大人気だそうです。

アロマカフェ

私はクリスのお勧めでハンバーガーをいただきました。もちろん手作りパテ、たかがハンバーガー、されどハンバーガー、、、一味違うおいしさでした。

アロマカフェ

ケーキもすべて手作り。ニュージーランドの人はアイスクリームとか生クリームなどを添えてボリュームで勝負するのですが、タケさんトニーさんはシンプルにケーキだけ。これが、日本人の私にはうれしい。
お二人の今後のチャレンジは、、、と質問をしてみました。これは、RELAのクリスからも同じ答えをいただきました。
『質・人気を保って継続することは、事業(ビジネス)を始めるよりずっと難関』
皆さんも夢の実現への第一歩の滞在型海外旅行をニュージーランドのロトルアから始めてはいかがでしょう。

Aroma Cafe

住所:1126 Fenton St, Rotorua Central, Rotorua, New Zealand
電話:07 346 0202
営業:8:00~16:00  無休