ダニーデンの最先端プラネタリウムで宇宙に行こう
天体観測には晴天が必須ですが、ニュージーランドは1日の中に四季があるといわれるように、激しく雨が降ることも曇ることも多々あります。天気を味方につけて、満天の星を見たいものの、その夜は見られなさそう。そんな時には、街の中にあるプラネタリウムで極上の宇宙体験をすることもできます。
天体観測には晴天が必須ですが、ニュージーランドは1日の中に四季があるといわれるように、激しく雨が降ることも曇ることも多々あります。天気を味方につけて、満天の星を見たいものの、その夜は見られなさそう。そんな時には、街の中にあるプラネタリウムで極上の宇宙体験をすることもできます。
南天の夜空には、 色々な天体現象と大気光学現象が見えます。 夜空の下にいるといつ何時、リアルタイムで何に遭遇できる幸運が訪れるか分からないものです。 今回は前回に引き続き、 観測できると嬉しいと思われるものを幾つか紹介します。
満天の星空の下でオーロラを待っていると、 色々な天体現象や大気光学現象が見えることがあります。 夜空の下にいるといつ何時、リアルタイムで何に遭遇できる幸運が訪れるか分からないのです。 今回はオーロラも含めて、 観測できると嬉しいと思うものを幾つか紹介します。
前編に引き続き、南島から出航した2回目のオーロラ観測ツアー「Flight to the Lights 2」が、国内外のオーロラファン160名を乗せて南極の近くを巡回した時の話を紹介します。前編では、フライトまでの流れと、機内からのオーロラの写真を紹介しましたが、今回はフライト中の様子と企画の今後の動向について紹介します。
去年南半球初となったオーロラ巡行ツアーの第2弾が、先月3月22日、前回より大きな機体に国内外のオーロラファン達を乗せて飛び立ちました。たった一晩のフライトでしたが、非常に濃い体験だったため、2回に分けてご紹介したいと思います。今回はその前編です。
キャンプをする人にとっては、ニュージーランドはキャンプ天国。テントやキャンピングカーに泊まりながら、椅子を出して絶景の場所で満天の星空やオーロラを眺めるのも中々の体験です。
今週のオーロラ観測の動向です。南半球のオーロラを間近で見られるオーロラ巡行ツアー第2弾が前回より大きな機体をチャーターして、2018年3月22日に飛び立ちます。チャーターした飛行機の中は、地元ダニーデンはもとより国内外のオーロラファンで賑わいます。
今回はもう少し範囲を広げたおすすめの場所を紹介します。ダニーデンからだと、南島で他の有名な行楽地に行くのも、渋滞がなく簡単です。心地よいドライブをしながら、眺める道中の名もない風景が素敵だったりもします。
南島の大自然が織り成す景色は、激しい天気の変化が長い年月かけて創り上げた傑作とも言えます。そんな風景の中でオーロラや天下一品の夜空を見るために南島を探索するのにとっておきの場所をいくつか紹介します。
2003年からオークランドに住み始め、夜空を眺めては感動を覚えることが数多くありました。そんなある時、南島でオーロラ(極光)を観測するため、折に触れ南島の各地に出かけるようになりました。幼少期に米国アラスカ州に住んでいた経験もあり、その当時はオーロラは日常的に見られたので、簡単に見える感覚でいたのですが、一向にオーロラに出会えない夜が続きました。
ダニーデンはよく雨が降ります。晴れているのに突然、です。そしてどこに行こうかちょっと困った時に寄るとよい場所があります。大学の向かい側にある博物館、オタゴミュージアムです。