ニュージーランドでおいしいラム肉料理を食べよう

ニュージーランドでおいしいラム肉料理を食べよう

ニュージーランドのラム肉がおいしい理由

ラム肉は鶏肉、牛肉、豚肉と並び、ニュージーランドでは一般的な食材。日本では苦手意識がある人も少なくありませんが、自然が豊かで空気の澄んだニュージーランドの広い牧場でのびのびと育ったラム肉は臭みがほとんどないうえ、柔らかくジューシーです。

ニュージーランド国内で有名なラム肉の産地は、北島のタウポ、ホークス・ベイと南島のカンタベリー。生後1歳未満の羊の肉をラム肉と呼びますが、10~11月頃に食べられる若いラム肉は特においしいのでおすすめです。ラム肉になじみがない人にも食べやすい料理もあるので、滞在中ぜひ一度はお試しを。ほかの肉よりも低カロリーで脂肪燃焼に役立つカルニチンを多く含むラム肉は、ダイエットが気になる人や健康志向の人にピッタリです。

知っておきたいラム肉の部位

ひと口にラム肉といってもメニューはさまざま。部位によって適した調理法が異なります。

●Rack(ラック)……骨付きロース(背中の肉)のこと。肉質がやわらかく、最も高級な部位です。
●Loin(ロイン)……骨を取り除いたロースのこと。ステーキに向いています。
●Shoulder(ショルダー)……肩の肉。脂肪や筋が多い部位で、じっくり煮込んだシチューなどがおすすめ。
●Leg(レッグ)……腰から後ろ脚にかけての部位。脂肪が少なく、ローストに向いています。
●Shank(シャンク)……骨付きのスネ肉。コラーゲン豊富ですが硬い部位で、煮込み料理に使われます。
●Rump(ランプ)……腰のあたりの肉。1頭から少量しかとれない希少部位です。ロースの次にやわらかい赤身肉で、ローストやステーキに使われます。

レストランでいただくラム肉料理の代表的メニュー

ラム肉の魅力を最大限に味わいたいなら、ラム肉を得意とするレストランでいただくといでしょう。主要なメニューは以下の通りです。

ラムチョップ/Lamb Chop

ラムラックを焼いたもの。シンプルに塩・コショウだけで調理するほか、ローズマリーやソースを加えることも。焼き加減はオーダー時に選べます。おすすめはミディアムもしくはミディアムレア。

ラムシャンク/Lamb Shank

骨付きすね肉を赤ワインで煮込んだ料理。トロトロに軟らかくなった肉のうま味がたまらなく、赤ワインとの相性も抜群です。

ブレイズド・ラム・ショルダー/Braised Lamb Shoulder

肩肉の蒸し煮。長時間じっくりと煮込んだ肉は、ホロホロと崩れるほどの軟らかさです

ラム肉がおいしいおすすめレストランはこちら

トニーズ・ロード・ネルソン/Tony’s Lord Nelson(オークランド)

ステーキに定評がある店。ラム肉はチョップ、ケバブ、ミニヨン、シャンクなどメニュー豊富。

住所:37 Victoria St., Auckland
電話:09-379-4564
営業時間:12:00~14:30、17:00~22:00
休み:土・日曜のランチ
URL:www.lordnelson.co.nz

デュークス/Dukes Bar & Restaurant(ロトルア)

プリンスゲートホテル内のダイニング。フレンチのエッセンスを加えたモダンニュージーランド料理が楽しめます。

住所:Prince’s Gate Boutique Hotel, 1057 Arawa St., Rotorua
電話:0800-500-705(ニュージーランド国内通話料無料)
営業時間:12:30~15:30、18:00~Late、日曜12:00~Late。毎日12:00~16:30はアフタヌーンティー
休み:無休
URL:https://princesgate.co.nz/dukes-bar-restaurant/

ベラミーズ/Bellamys by Logan Brown(ウェリントン)

有名シェフ、ローガン・ブラウンのレストラン。国内最高級ブランド「コースタル・スプリング・ラム」のラム肉を使用。国会議事堂内にある特別感も魅力。 住所:Level 3, The Beehive, Molesworth St., Wellington
電話:04-817-9678
営業時間:12:00~14:00、17:30~20:30
休み:土~月曜
URL:www.bellamysbyloganbrown.co.nz

フィドルスティック/Fiddlesticks(クライストチャーチ)

カンタベリー産ラムのショルダーのほか、アカロアサーモンなど地元産食材を使った料理が絶品。

住所:Cnr. of Worcester Blvd. & Montreal St., Christchurch
電話:03-365-0533
営業時間:8:00(土・日曜、祝日9:00)~Late(料理は平日11:00~、土・日曜9:00~)
休み:無休
URL:https://fiddlesticksbar.co.nz

ローリング・メグス/Roaring Megs(クイーンズタウン)

ニュージーランド・ビーフ&ラム協会のアワード受賞歴多数。カンタベリー産ラム肉のラックやショルダーがイチオシ。

住所:53 Shotover St., Queenstown
電話:03-442-9676
営業時間:18:00~深夜
休み:月曜
URL:www.roaringmegs.co.nz

そのほかのおすすめレストラン

ニュージーランド・ビーフ&ラム協会の2019年度アワード受賞レストランをエリアごとに掲載。レストラン選びの参考になります。

URL:https://nzexcellenceawards.co.nz/restaurant-directory/2019

ニュージーランドの家庭料理を体験

ラム肉を使ったニュージーランドの伝統的な家庭料理といえるのがローストラム。塩・コショウをしたラム肉の塊をジャガイモやカボチャなどの野菜と一緒にオーブンで焼き、スライスしてグレービーソースをかけて食べる料理です。

ニュージーランドにはテイクアウト専門のロースト店がたくさんあるので、ホテルの部屋やビーチ、公園などでいただくといいでしょう。以下はおいしいと評判のローストラム専門店。オークランド、クライストチャーチ(2店舗)、クイーンズタウンにそれぞれ店舗があり、イートインスペースを設けている店もあります。量が多いので数人でシェアするのがおすすめです。

ペドロズ・ハウス・オブ・ラム/Pedro’s House of Lamb

URL:www.pedros.co.nz

オークランド店

住所:4 Williamson Ave., Ponsonby, Auckland
電話:09-376-1631
営業時間:13:00~21:00
休み:無休

クライストチャーチ・メリベール店

住所:17b Papanui Rd., Merivale, Christchurch
電話:03-387-0707
営業時間:16:00~20:00
休み:無休

クライストチャーチ・サイデンハム店

住所:290 Colombo St., Sydenham, Christchurch
電話:03-332-9941
営業時間:12:00~20:00(月曜16:00~)
休み:無休

クイーンズタウン店

住所:47 Gorge Rd., Queenstown
電話:03-441-4526
営業時間:12:00~20:00
休み:無休

ラム肉が苦手な人におすすめのメニュー

「ラム肉は苦手、でも試してみたい」……そんな場合におすすめなのがインドカレーやケバブです。移民が多いニュージーランドにはインド料理店、中近東料理店も多く、どれもスパイスが香る本場の味わい。また、ラム肉を使ったハンバーガーもあり、特にクイーンズタウンの有名店「ファーグバーガー」のラムバーガーが評判です。

おすすめインド&中近東料理店

サティア/Satya South Indian Restaurant(オークランド)

地元で人気の南インド料理店。マウント・イーデンやKロードに姉妹店あり。

住所:17 Great North Rd.,, Ponsonby, Auckland
電話:09-361-3612
営業時間:12:00~13:30、18:00~21:30(日曜~21:00)
休み:日曜のランチ
URL:www.satya.co.nz

ファティマ/Fatima’s(オークランド)

種類豊富なピタが看板メニュー。タカプナに支店あり。

住所:240 Ponsonby Rd., Ponsonby, Auckland
電話:09-376-9303
営業時間:11:00~22:00(日・月曜~21:30)
休み:無休
URL:www.fatimas.co.nz

ファーグバーガー詳細情報

ファーグバーガー/Fergburger

住所:42 Shotover St., Queenstown
電話:03-441-1232
営業時間:8:00~翌5:00
休み:無休
URL:http://www.fergburger.com

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