ワンガヌイ 旅行・観光情報
川によって栄えた面影を残す古い街
北島西海岸の南部に位置するワンガヌイは、ファンガヌイ川の川岸に広がる街。古い石造りの建物が立ち並ぶ素朴な街並みは、川を中心に栄えた繁栄の時代を物語っています。混在する表記の謎
マオリ語で、「大きな港」「長く待つ」という意味を持つワンガヌイ。先住民族マオリの人々が呼んでいた「Whanganui」が、街の名前を登録する際に「Wanganui」となってしまいました。現在でも、川や国立公園には「Whanganui(ファンガヌイ)」、街の名前には「Wanganui(ワンガヌイ)」という2種類の表記が使われています。雄大な川でアクティビティを満喫
北島中央のトンガリロの山からタズマン海へと流れこむファンガヌイ川は、航行可能な川としては国内最長。マオリの人々はカヌーで、ヨーロッパ人は蒸気船で、重要な輸送ルートとして使用してきました。ファンガヌイ川では、ジェットボート、カヤック、ラフティング、蒸気船クルーズ、そしてフライフィッシングなど、川のアクティビティを存分に楽しめます。悲しい歴史を残す国立公園
川の周りを覆う美しい自然は、国立公園に指定されており、トレッキング・ルートが整備されています。公園内には、1942年に開発が断念された孤立した開拓地へ続く「行き先のない橋」が残されています。アクセス
飛行機でのアクセス:
オークランドから約1時間ウェリントンから約35分
バスでのアクセス:
オークランドから約8時間ウェリントンから約3~4時間
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写真提供 Ian Trafford, Hiroshi Nameda

