子どもと一緒だからこそ楽しい、ニュージーランドの旅
子どもに寛容なお国柄
ニュージーランドはスペース的にも、時間的にもゆとりがあり、子どもと一緒の旅行を気軽に楽しめる国といえます。人々は親しみやすく、小さな子ども連れの家族にもフレンドリーで、気を配ってくれたり、融通をきかせてくれたりしますので、気持ちよく旅ができます。
町なかには、お手洗いはもちろん赤ちゃんのおしめを取り替える台や授乳施設が整っているところがあります。また国内で一般的な車での旅でも、国道沿いであれば、こうした施設やお弁当を広げられる休憩所が設けられています。
宿泊施設では、ベビーベッド、ベビーバス、ベビーチェアなどを貸し出してくれるところがありますし、敷地内に子どもが楽しめる遊具が置かれていたり、安全性を考え、柵で囲われたスイミングプールが備えられているところもあります。
高級レストランでもない限り、カフェやパブ、一般的なレストランに子ども連れで行くのに問題はありません。子ども用のメニューを置いているところもありますし、大人のものを少量にしてもらうことも可能。ベビーチェア、おもちゃや絵本を用意し、家族連れに配慮しているところも少なくありません。
博物館や美術館などは、年齢に関係なく無料であることが多いほか、観光スポットによっては、学齢前(5歳未満)であれば無料、もしくは大人の半額程度の料金で楽しめます。また、大人2人と子ども2人のファミリー料金が設定されているところもあります。

子どもも親ものびのびと楽しめる
ニュージーランドは自然があふれる国ですから、野外で子どもと楽しみたいもの。キャンピングカーを借り、森林保護区へ出かけ、キャンプをしたり、ウォーキング、ジェットボート、カヤッキング、スキーや乗馬といった屋外でのアクティビティが充実していますので、それに挑戦するのも良さそうです。
また、クジラやイルカ、ペンギン、オットセイといった原生動物を野生で観察するツアーが多く行われています。中には年齢制限があるものもありますが、ぜひ子どもたちにこうした動物の姿を見せてやりたいものです。ファームステイを利用し、牛や馬、羊などに親しむのも一案です。
都市部での滞在であれば、各所にある、ブランコやすべり台など、工夫が凝らされた遊具のある遊び場へ。博物館や美術館には子どものための、楽しみながら学べるスペースがたいてい設けられ、また図書館では本の読み聞かせや、図画工作などのアクティビティが行われる日があります。
また学校の休暇中に盛んに行われる、屋内外でのアクティビティ、演劇やショー、コンサートなどの子どものためのイベントに足を運んでみるのはどうでしょう。これらには、常設の観光スポットにはない、そのときどきの楽しみがあり、子どもにとって良い思い出になるに違いありません。
<参考になるウェブサイト>
キッズ・スポット/Kids Spotキッズ・ゴー・ニュージーランド/Kidz Go New Zealand





