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Kiwi 英語

Sweet as! - いいね!

解説

誰かの提案や意見に対して、「いいね!」と気分よく同意したいときに使います。
「スイーターズ」と続けて発音し、アクセントは「タ」に置くのがポイント!

「Sweet」は、「甘い」のほかにも「優しい」、「かわいい」、「快い」などの意味を持つ形容詞です。アメリカ英語では、「as」を付けずにこの形容詞を言うだけで、同じく「いいね!」の意味になります。

★使用例★

A:How about having Sushi for lunch today?
B:Sweet as!

A:今日のランチ、寿司にしない?
B:いいね!

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<もっと詳しく!>

★文法★
「Sweet」は形容詞、それに続く「as」は比較を導く接続詞です。

これは、「as 形容詞 as A 」で、「Aと同じくらい~な」と比較するときの表現から生まれたものと考えられます。

<例>
She is as beautiful as her sister.
彼女は、お姉さんと同じくらい美人です。

*略式では、形容詞の前に付く副詞の「as」が省略されます。

★応用★
「Sweet」の部分をいろいろな形容詞に変えて、この表現を応用することができます。

<例>
A:I used to be able to run 50m for 5.9 seconds.
B:Fast as!

A:僕、昔は50メートルを5.9秒で走れたんですよ。
B:早いなぁ!

 

Ta! - どうもありがとう!

解説

ニュージーランドらしいフレンドリーな表現といえば、これ。
親しみを込めて誰かにお礼を言いたい時、「ありがとう!」という意味で使います。
発音の仕方はただ一言、「ター」です。

「Ta」は「Tar」とも表記され、英語の「Thanks」あるいは「Thank you」に相当します。誠意を込めたお礼の表現というよりは、友人同士などで使うカジュアルな表現として使われているようです。ちなみに「Ta Ta(Tar Tar)」と2回言うと「Good Bye」、つまり「さようなら」になるので、うっかり言ってしまうと誤解のもとになりかねません。もっとも「Ta Ta」は通常、年配(または目上)の人が子供に対して使う言葉なので、状況に応じて使うと良いでしょう。

★使用例★

A:Do you have a pen?
B:Yes, I do. Here you go.
C:Ta!

A:ペン持ってる?
B:うん。どうぞ。
C:どうもありがとう!

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<もっと詳しく!>

「Ta」の語源については、その単語の表記から、マオリ語から派生した語のようにも思えますが、実はイギリス口語の幼児語なのです。ちなみにマオリ語で「ありがとう」は「Kia Ora(キアオラ)」で、「さようなら」は(立ち去る相手に対して)「Haerera(ハレーラ)、または(自分が立ち去る場合は)「Enohor(イノーラ)」です。

なお、カジュアルな表現としての「ありがとう」の言い方はこの「Ta(Tar)」の他に、「Cheerio」(チュリオー)や「Cheers」(チアーズ)も一般的です。しかし、これも「Ta(Tar)」同様に友人間などで使用する親しみを込めた口語表現なので、状況に応じて使うようにしましょう。

No Worries! - 気にしないで!

解説

ニュージーランドでよく耳にするフレーズといえば、これ。
心配している時や悩んでいる時など、キーウイが「気にしないで」「心配ご無用!大丈夫!」という意味を込めて励ましてくれます。

発音の仕方は「ノー・ウォーリーズ!」で、日本人にとっては発音のしにくい「r」が2つも連続しますが、臆せず使ってみましょう。場面を間違えなければ相手にきっと通じるはずです。

「Worry」のもともとの意味は「心配する」「悩む」「くよくよする」などがあり、馴染みのある単語だと思います。「Don’t worry!」と同様の意味です。また、この「No Worries!」はお礼(例:Thank you)に対する返事としても使われ、その場合は「どういたしまして」のような意味を持ちます。

★使用例 1★

A:I’ll have an examination tomorrow.
B:No worries!

A:明日、試験があるんだよ。
B:大丈夫だよ!

★使用例 2★

A:Thanks for your help.
B:No worries!

A:助けてくれてありがとう。
B:どういたしまして!

She'll be right! - 大丈夫!

解説

ニュージーランド人の国民性がうかがえる口語フレーズといえば、これ。
誰かが心配している事や不安な事などを言った時、「大丈夫!」「万事オーケー!」と相手を安心させたいときに使います。

「シ-ルービーライト」と続けて発音し、主語の「She」 と助動詞の「will」 がつながって、「She’ll」となります。その後にBe動詞の原形「be」が続きます。

この「She」は通常、女性を指した「彼女は(が)」という意味で使う単語ですが、「She’ll be right !」というフレーズとして使う場合、これに限ったことではありません。これは、発言した相手を安心させようとして使うだけなので、誰かや何かを特別に指して描写しているわけではないのです。

また、「それは将来的には良くなるだろう」という自信をのぞかせている表現でもあります。

今回は最初に未来形を用いた「She’ll be right」を紹介しましたが、実はwill ではなく、現在形のBe動詞を用いたフレーズでも同様の意味で使えます。

★使用例★

A:The petrol price is going up!
B:She’ll be right!

A:ガソリンの価格が上がってきているよ!
B:大丈夫だよ!

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★文法★
「right」は非常に便利な単語で形容詞、名詞、副詞などとしても使えます。

またその意味についても「右の」、「正しい」、「まっすぐな」(以上、形容詞)、「右」、「正義」、「権利」(以上、名詞)、そして、「完全に」、「すっかり」、「都合よく」(以上、副詞)など多岐にわたります。

<right を形容詞として使う例>
You are right !
その通り!

<rightを名詞として使う例>
Keep (to the) right.
右側通行。

<rightを副詞として使う例>
I’ll be right back.
すぐ戻って来るからね。

I'm crook. - 具合が悪いんだ。

解説

ニュージーランド人が体調が悪くなったときに使う口語フレーズといえば、これ。
「具合が悪いんだ」あるいは「病気になっちゃった」などと自分の体調を説明したいときに使います。

「アイムクルック」と続けて発音します。主語の「I」とBe動詞の「am」がつながって、「I’m」となり、その後に形容詞の「crook」が続きます。

この「crook」は、「sick」に置き換えることができ、「I’m sick」というフレーズと同様の意味です。また「crook」を使って、「I feel crook」や「I get crook」という言い方もでき、意味は同じです。

★使用例★

A:You look pale.
B:I’m crook.

A:顔色が悪いよ。
B:具合が良くないんだ。

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★文法★
「crook」という単語の意味は他にも形容詞として「嫌な」、「ひどい」、「不正な」という意味があります。また名詞としては「曲がったもの」、「牧杖または司教杖」、「詐欺師」という意味があります。さらに動詞としても使える単語で、「曲げる」、「盗む」、「だます」という意味があります。

★応用★

形容詞として使われる「crook」は「crooked」という形容詞と同様の意味で使うことができ、「ひねくれもの」(名詞) 、「腰の曲がった」(形容詞)、「不正直な」(連体詞)などという意味が含まれます。

★名詞の応用例★

A:I'm not a crook.
B:Yes, you are!

A:僕、ひねくれものじゃないよ。
B:そのものだよ!

Quite Nice! - とっても素敵!

解説

ニュージーランド人が何かについてすごく褒める時の口語フレーズといえば、これ。
「とっても素敵!」あるいは「すごい格好いい!」などと相手や相手の持っている物を褒めるときに使います。

「クワイト・ナイス」と単語2つを分けて発音します。

この「quite nice」は、他にこれ以上の褒めようが無い、というような最上級の褒め言葉です。もともと「quite」は「かなり」「ずいぶん」「とても」という強調する意味合いが込められており、「good(よい)」を使って「quite good. (とてもいいね)」 と言ったり、「easy(簡単な)」を使って、「quite easy.(とてもやさしいね)」などと言ったりできます。

★使用例★
A:His tie is quite nice.
B:Yes, it is!

A:彼のネクタイ素敵だわ。
B:そうね!

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★文法★
副詞「quite」についてさらに掘り下げてみると、「不定冠詞を伴う形容詞+名詞」に付く場合、「quite a+形容詞+名詞」あるいは「a quite+形容詞+名詞」といった2つの語順で使われていることがあります。前者の場合は文全体を修飾し、後者の場合は形容詞のみを修飾します。ちなみに意味は全く同じですが、後者は前者よりも形式ばった表現です。

★応用★
A:It's a quite good book.(=It's quite a good book)
B:Yes, it is!

A:本当に良い本ですね。
B:えぇ!

Good as gold! - いいよ!

解説

ニュージーランド人が快諾したり、同意したりするときに使う口語フレーズといえば、これ。通常は何かの許可を求められたときに、「いいよ!」あるいは「大丈夫!」などと相手に返事をするときに使います。

また発音は「グッド・アズ・ゴールド」と単語3つを分けて発音します。

この「good as gold」は、Kiwi英語・第4回でも取り上げた「She'll be right =She is right」とほぼ同義語で、同意・承諾・賛成の意味が込められています。「gold」は「金」という意味ですので、そのまま訳すと「金と同じくらい極めてよい」ということになり、とても前向きな印象を与える言葉でもあるでしょう。

★使用例★

A:Do you mind if I pay for this later?
B:Good as gold!

A:後払いでもいいかな?
B:いいよ!

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★文法★

この「good as gold」はもともと「good」の前に「as」が省略されており、「(as)good as gold」となっています。そのために「good」の原級を用いて最上級「best」と同じ意味の構文になるのです。ちなみに、おもしろい表現として「as good as good」というものがあり、これは「本当に最高!」という意味になります。

また口語フレーズ以外にも「good as gold」は、「全幅の信頼がおける」や「気持ちのある人間」を形容するときにも使われる表現で、子供がとても行儀がいいときにも使われたりします。

★応用★

A:His word is (as) good as gold.
B:Really?

A:彼の言葉は信用していいよ。
B:本当?

Nick Away - 逃げる

解説

ニュージーランド人がすばやく姿を消したり、こっそり逃げたりするときに使う口語フレーズといえば、これ。
通常は時間がなくて急いでいるときに、「もう行かなくちゃ!」という意味を込めて表現します。

また発音は「ニック・アウェイ」と単語2つを分けて発音します。

命令形でただ一言、「Nick away!」と言われたら「あっちへ行け!」という意味になるので注意です。また、「nick」という単語を使うのであれば、「nick out」というフレーズに置き換えることができ、意味は同じです。更に、「slip away(発音はスリップ・アウェイ)」というフレーズも同義語です。

★使用例★

A:I'm going to nick away before lunch.
B:OK!

A:ランチ前においとまするね。
B:オーケー!

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★文法★

この「nick」には様々な意味があり、「刻み目」「切り傷」「言い当てる」「ちょうど間に合う」「書き留める」など多岐に渡ります。また「nick」を使った別の意味の表現として、「nick over」がありますが、これは、「簡単に挨拶に伺う」という意味です。また、「in the nick of time」と言うと、「きわどい時に」という意味になります。

一方、副詞「away」や「out」にはもともとの意味として、「離れて」や「去って」という意味が含まれています。

★応用★

A:He saved my life just in the nick of time.
B:Good!

A:間一髪で彼に助けられたよ。
B:良かったね。

Steering Wheel - (車の)ハンドル

解説

ニュージーランドで車の「ハンドル」を指す英単語は、これ。
日本語では通常「ハンドル」と呼びますが、キーウィ英語では「ステアリング・ホイール」と言います。

「Steering」は「自動車を運転する」「飛行機を操縦する」「船の舵を取る」という意味で、「Wheel」は、「車輪」「原動力」「回転」という意味です。日本語の「ハンドル(handle)」は和製英語の一つで、英語では通常「ドアの取っ手」や「握る」という意味になります。また、「ステアリング・ホイール」の代わりに、省略した形で「ステアリング」という言い方もできます。

★使用例★

A:Now, turn the steering wheel to the right!
B:OK!

A:さぁ、ハンドルを右に切って!
B:オーケー!

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★文法★

「ハンドル」という単語を自動車関連用語として使いたいのであれば、「カー・ハンドリング(car handling)」という使い方があります。これは、「車の操縦」という意味です。

それでは、もしニュージーランドで「ハンドル」という英単語を使った場合は通常はどういう意味となるのでしょうか?その場合は「ビールのジョッキ」あるいは「ビールの計量単位(約1パイント=約0.57リットル)」という意味を持ちます。ちなみに「ハーフ・ハンドル(half-handle)」と言うと、その半分、約0.285リットルとなります。

★応用★

A:He drunk the handle of beer.
B:I know he is a heavy drinker.

A:彼はビールをジョッキで飲んだよ。
B:彼はお酒が好きだからねぇ。

Boot - (車の)トランク

解説

ニュージーランドで車の「トランク」を指す英単語は、これ。
日本語では通常「トランク」と呼びますが、キーウィ英語では「ブート」と言います。

「Boot」には「長靴」「解雇」「追放」「拒絶」「新兵」「喜び」「スリル」「非難」「戦利品」など、たくさん意味があります。日本語の「トランク(trunk)」と言うとアメリカ英語圏では車のトランクとして通じますが、通常、ニュージーランドでは使われていません。「トランク」にはこのほか、「旅行カバン」「幹線道路」「木の幹」などの意味があります。

★使用例★

A:Where can I take your bag?
B:Put it in the boot!

A:カバンはどこに置いたら良い?
B:トランクに入れておいて!

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★文法★

実は自動車関連用語としての「ブート」は奥が深く、「タイヤの内側の補強張り」「オープンカーの運転席につける保護用の覆い」「コンバーチブル型の自動車のほろ入れ」などの意味があります。

また日本語としての「ブート(複数形:ブーツ)」もれっきとした自動車関連用語として存在しており、この場合はゴム製の部品である「ドライブ・シャフト・ブーツ」などという形で使われているようです。

★応用★

A:What's wrong with my car?
B:The drive shaft boots could be ruptured.

A:どこが悪いのかな?
B:これはドライブ・シャフト・ブーツの破損だね。

Gumboots - ゴム長靴

解説

ニュージーランドで「ゴム長靴」を指す英単語は、これ。
日本語では通常「ゴム長靴」か「長靴」と呼びますが、キーウィ英語では「ガムブーツ」と言います。「ガム」は「ゴム製」で、「ブーツ」は「長靴」の意味です。

「ガムブーツ」という呼び方以外にも、短縮形で「ガミーズ」あるいは「ラバ-ブーツ」「ウェリントン」などと呼ばれたりします。日本人の中には「レインブーツ」と呼ぶ人もいますが、ここニュージーランドで「ガムブーツ」は全国的に使われており、キウイのカントリーライフを象徴する言葉でもあります。また、「ガムブーツ」は膝丈のものが主流ですが、太ももまであるものもあります。

★使用例★

A:It started raining.
B:I’ll put on my gumboots!

A:雨が降ってきたね。
B:長靴を履こうかな。

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★文法★

実は「ガムブーツ」は「ガムシューズ(英語表記:Gumshoes)」と呼ばれることがありますが、「ガムシューズ」には、「警察」や「探偵」などの意味が含まれています。これは「ゴム底靴を履いて忍び寄る」「密かに歩み寄る」という意味から派生したようです。

★応用★

A:They are gumshoes.
B:Are they ?!

A:彼らはおまわりさんだよ。
B:そうなの?!

G'day Mate! - やぁ、こんにちは!

解説

ニュージーランドならではの口語フレーズといえば、これ。
仲のいい相手に会って声をかけるとき、「やぁ、こんにちは!」というような感じで気軽に使います。

このフレーズは通常、男性間で使われ、「グダイ・マイト」と発音します。

「G’day」は、「Good」と「Day」の短縮形で、いわゆる「こんにちは」という意味です。「G’day」は「Giddy」という形でも表すことができ、意味は全く同じです。一方、「Mate」は「相棒」「友達」「仲間」という意味ですが、「ねぇ」や「おい」などと気軽に呼びかけたりするときにも使われます。

★使用例★

A:G’day Mate!
B:Hey, how are you?

A:やぁ、こんにちは!
B:あぁ、元気かい?

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<もっと詳しく!>

★文法★

「Mate」は「Buddy」と同義語ですが、「同僚」「配偶者」「つがいの一方」という意味も含まれます。また「mate」がつく単語には「Flatmate(フラットメイト)」や「Roommate(ルームメイト)」など日本語としても使われているものがあるので馴染みがあるでしょう。

「Mate」には親しい関係が表れているようにも見えますが、実はここニュージーランドでは、初めて会った人に対してでも使うことがあるようです。

★応用★

A:Have you found a nice roommate ?
B:Not yet.

A:いいルームメイト見つかった?
B:まだなんだ。

Cheeky Chap! - わんぱく坊や!

解説

ニュージーランドならではの口語フレーズといえば、これ。
元気のいい小さな男の子を描写するとき、「わんぱく小僧」とか「やんちゃ坊主」というような意味を込めて言います。

このフレーズは主に男児に対して使われるもので、発音は「チーキー・チャップ」です。「Cheeky」は「生意気な」とか「ずうずうしい」という意味で、「Chap」は「男性」あるいは「男の子」という意味です。この「Chap」は「Boy」や「Fellow」と同義語です。

一方、女児に対しては、「Cheeky Girl(おてんばさん*発音はチーキー・ガール)」などと使われたりします。

★使用例★

A:You are a real cheeky chap!
B:No, I’m not!

A:君はいたずら坊主だなぁ。
B:僕、そんなことないよ。

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<もっと詳しく!>

★文法★

「Cheeky」は通常、人の言動が生意気であったり、図々しかったりしたときによく使われる単語ですが、「Cheeky」の後に続く単語は何も子供でなくてもよく、他のものにも置き換えられます。例えば「Cheeky Driver(大胆な運転手)」や「Cheeky Kea(いたずら好きなケア=ケアはニュージーランドに生息し好奇心が強く、ロッジの中を荒らしたりする鳥)」という言い方もできます。

ちなみに形容詞「Cheeky」は名詞「Cheek(ほお)」からの派生語で、子供がいたずらをしたとき、ほおをつねってお仕置きをしたことに由来しているという話もあります。

★応用★

A:What's wrong?
B:She's got a lot of cheek to do that to me!
A:Calm down.

A:何かあったの?
B:私にあんなことするなんて、彼女は生意気よ
A:まぁ、落ち着いて。

What are you up to? - 調子はどう?

解説

ニュージーランドならではの口語フレーズといえば、これ。
友達同士で会ったときなど会話のはじめに「調子はどう?」とか「何しているの?」というような意味を込めて言います。

これは挨拶代わりに使われるフレーズで、「ホワット」と「アー」は「ホワッター」とつながり、「ホワッター・ユー・アップ・トゥー」と発音します。一般的には「How are you?」とか「How are you doing?」などと聞きますが、ニュージーランドではこのようにくだけた言い方もよく使われています。

★使用例★

A:What are you up to?
B:Not much.

A:何しているの?
B:別に。

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<もっと詳しく!>

★文法★

「What are you up to?」は通常、くだけた挨拶代わりに使われるフレーズですが、時と場合によっては悪い意味にも使われたりします。このときは「何を企んでいるの?」とか「何こそこそしているの?」という意味になります。

これは、「up to」という表現は基本的にある位置、程度、時点、数量、地位に至るまで、という意味だけでなく、「企む」という意味もあるためです。

★応用★

A:What are you up to?
B:Nothing, really!

A:何か企んでいる?
B:そんなことないってば!

Catch you up! - またあとでね!

解説

ニュージーランドならではの口語フレーズといえば、これ。
友達同士で会って、別れ際に「じゃあ、またあとでね!」という意味を込めて言います。

これは「バイバイ!」とか「じゃあね!」という軽い挨拶と同じように使われるフレーズで、「キャッチ・ユー・アップ」と発音します。「Catch you up!」は「Catch you later!」と言われることもあり、ニュージーランドでは日常生活の中でよく使われる表現です。同義語として「See you soon!」とか「Talk to later!」があります。

★使用例★

A:I’d better get going.
B:Catch you up!

A:おっと、行かなくちゃ。
B:またあとでね!

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<もっと詳しく!>

★文法★

「catch」とう単語そのものには非常にたくさんの意味があり、通常は「人や物を捕まえる」とか「受け止める」いう意味が込められています。

さらに「catch up」には、「追いつく」とか「追い迫る」という意味があり、「catch you up」というフレーズになると「あとで再び落ち合おうね」という意味に派生します。

このほか「catch up」は、「catch up on」や「catch up with」というような熟語の形でも使われ、意味は「(事態などに)巻き込まれる」とか「(仕事・宿題などの)遅れを取り戻す」となります。

★応用★

A:I have to catch up with my assignment.
B:Good luck!

A:宿題が溜まってるからやらなくちゃ。
B:頑張ってね!

Jandal - ジャンダル

解説

ニュージーランドならではの固有名詞といえば、これ。
日本でも夏になるとよく見かける「ビーチ・サンダル」や「ゴム草履」のことです。

この「ジャンダル」という言葉は「ジャパニーズ(Japanese)」と「サンダル (Sandal)」を組み合わせた言葉で、日本車のタイヤのゴムで作られたことに由来しているという話しもあります。

★使用例★

A:I’ll go to the beach today.
B:Don’t forget your Jandals!

A:今日、海に行くの。
B:ジャンダルを忘れないでね!

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<もっと詳しく!>

「Thong(s)(ソング)」や「Flip-Flop(s)(フリップ・フロップ)」とも言われる「ジャンダル」は、ニュージーランドで1957年にモリス・ヨック(Maurice Yock)が登録商標を行いました。また、2007年12月7日には、初の「ナショナル・ジャンダル・デー(全国ジャンダルの日)」が祝われ、募金活動が行われました。

★応用★

A:Where are my thongs?
B:Over there.

A:僕のソングス、どこにいったのかな?
B:あそこだよ。

Barbie - バービー

解説

ニュージーランドならではの固有名詞といえば、これ。
ニュージーランドでは週末や休暇中に自宅や公園でバーベキュー・パーティーがよく開かれますが、実はこの「バーベキュー」を縮めた言い方が「バービー」です。

バーベキューは英語で「Barbecue」あるいは「Barbeque」と表し、短縮形では「BBQ」と表します。「バーベキュー」はアメリカが発祥地と言われており、その語源はハイチの「タイノ族」から来ているようです。スペイン人探検家が「タイノ」を「バーバコア」と言い換え、いつのまにか「バーベキュー」に変化した、という説が一般的です。

★使用例★

A:Why don’t you join our Barbie next week?
B:I will!

A:来週、開かれるバービーに来たら?
B:行くよ!

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<もっと詳しく!>

「バーベキュー」自体に「丸焼き」や「肉を燻製にする」という意味が込められていますが、バーベキューをする際に使われる大事な調理道具の一つが「スモーカー(Smoker)」と呼ばれるものです。これは日本語でいうところの「コンロ」で、ニュージーランドでは蓋付きのものが一般的です。

★応用★

A:I heard you bought a new smoker for our Barbie next week.
B:Yes, it’s a brand new smoker!

A:来週のバービー用に新しいスモーカーを買ったんだって?
B:そうなんだ。新調したんだ!

Skinful of Beer - ビールを飲んで酔う

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人はビール好きとしても知られますが、英語で「ビールを飲んで酔う」という表現は「Skinful of Beer」といいます。発音は「スキンフル・オブ・ビアー」です。「Have a skinful of beer」とフレーズになると、「ビールをたくさん飲みすぎて、完全に酔っ払う」という意味になります。

「Skinful」には「十分に酔わせるだけの酒量」という意味が含まれていますが、その後に続くのは「ビール」に限ったことではなく、「ウイスキー」や「ワイン」などに置き換えることができます。またアルコールのみならず、「大量のミルク(Skinful of milk)」や「たくさんの食べ物 (Skinful of food)」という使い方もあるようです。

★使用例★

A:Are you all right?
B:I had a skinful of beer.

A:大丈夫?
B:ビールを飲みすぎて、ぐでんぐでんだよ。

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<もっと詳しく!>

★文法★

「Skinful」は名詞「skin」と接尾辞「-ful」を組み合わせたものです。「skin」には「皮膚」、「皮」、「酒などを入れる皮製の器」という意味があります。一方、「-ful」は「~に満ちた」、「~の多い」という意味があり、通常は数量やボリュームを表現するような名詞の後に置いて使います。例えば、「mouthful(口いっぱい)」や「spoonful(ひとさじ)」などです。

★応用★

A:Don’t talk with a mouthful of food.
B:Sorry.

A:食べている最中に話さないで。
B:ごめんなさい。

Brassed off - いらいらする

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人が「いらいらする」、「うんざりする」、或いは「怒る」というような感情表現をする際によく使われるフレーズが「brassed off」です。発音は「ブラスト・オフ」で、「I am brassed off by her.(彼女にはいらいらさせられるよ。)」というように、一般的には受身系で使います。

「brass」には、「真鍮」、「真鍮製品」、「安物の宝石」といった意味が込められています。一方、「off」には、「切り離される」、「消える」、「はがれる」という意味があります。

★使用例★

A:What’s the matter?
B:She is brassed off because I was so late.

A:どうしたの?
B:大遅刻したら、彼女がプンプンしているんだ。

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<もっと詳しく!>

★文法★

「brass」には、「勇気」や「大胆」という意味も込められていますが、時として「自信過剰」や「厚かましい」という強い意味にもなります。そのため「大胆」、「勇敢」といった同様の意味を持つ「bold」を使った「as bold as brass」というフレーズになると、「図々しい」や「臆面もなく」といったとても強い表現に発展します。

★応用★

A:She told me she was the most popular girl at school.
B:She is as bold as brass!

A:彼女ったら学校で一番もてるって言うのよ。
B:よく言うわ!

eh? - だよね~?

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「eh?」です。発音は「エイ?」或いは「アイ?」です。

「Eh?」の使い方としては3つあります。まず、会話の中で文章の最後につけ加えられていた場合は、「~だよね?」といった同意や確認を促す意味が込められています。次に、会話の中で相手が言ったことに対して反応したような場合は、驚きや感嘆の意味を表しています。最後に、会話の中でただ単に「Eh?」と聞き直された場合は、「Pardon?」や「What?」にとって代わる使い方です。つまり相手の言った意味が分からなかったり、聞き取れなかったような場合です。

★使用例★

A:It’s getting very hot these days in Auckland, eh?
B:It is!

A:最近のオークランドって暑いよねぇ?
B:本当だね。

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<もっと詳しく!>

★応用★

「eh?」は、マオリの人々の間で使われる場合には綴りが若干異なり、「Ne?」や「Nei?」というように変わることがあります。具体的な例として、ニュージーランドの著名なマオリ人作家、Witi Ihimaera氏が書いた「Matriarch(女家長)」という作品の中で、文章の最後に「Ne?」がついた会話が出てきます。

★応用例★

A:You hate me, ne?
B:Don’t be silly.

A:僕のこと嫌いだよね?
B:そんなことないよ。

Okey-dokey! - いいよ!

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Okey-dokey!」です。発音は「オーキー・ドーキー」です。

「Okey-dokey」には、相手の言ったことに対する承認、同意、満足の意が込められており、意味は「いいよ」、「そうだね」、「大丈夫」です。この単語の綴りには「Okey-doke」、「Okay-doke」、「Okie-doke」などいろいろありますが、意味はすべて一緒です。

★使用例★

A:Can I use your truck?
B:Okey-dokey!

A:君のトラックを使っていいかな?
B:いいよ!

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<もっと詳しく!>

★応用★

「Okey-dokey!」は、もともと「O.K.」から派生した単語です。この「O.K.」ですが、「All Correct」をもじって「Oll Korrect」となり、それが短縮されて「O.K.」になったという説があります。

「O.K.」にはたくさん意味があり、そのほとんどは肯定的な意味ですが、時として「まぁまぁ」や「そこそこ」というニュアンスが含まれたりもします。

★応用例★

A:How did he perform?
B:His skills were just O.K.

A:彼はどんなだった?
B:技術的にはまぁまぁだったかな。

Fair Dinkum - 正真正銘の人

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人が会話の中で好んで使う表現に、「Fair Dinkum」があります。意味は「正真正銘の」、「本物」、「本当の」です。

発音は「フェア・ディンカム」です。

「Fair」には、「正しい」、「公平な」、「かなりの」といった意味がありますが、後ろに続く単語を強調する役割を持っています。一方、「Dinkum」には「正真正銘の」、「本当の」といった意味があります。

★使用例★

A:Do you know who is a Fair Dinkum among those players?
B:No, I don’t. I am the Fair Dinkum!

A:彼らの中で誰が正真正銘の選手だろう?
B:さぁね。僕だろうね。

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<もっと詳しく!>

★応用★

「Dincum」は、「典型的なニュージーランド人」そのものを意味したりします。つまり、「正直」、「人類平等主義」、「オープン」といったニュージーランド人特有の性格を揶揄する際にも使われたりするようです。言い方としては「Dinkum Kiwi」や「Dinkum New Zealander」などがあります。

★応用例★

A:He is a real Dinkum Kiwi, isn’t he?
B:Don’t be sarcastic!

A:彼って典型キーウィじゃない?
B:やめなさいよ!

Cobber - 友達

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Cobber」です。発音は「コバー」で、「Friend」、「Mate」、「Pal」、「Buddy」などといった単語と同義語です。意味は「友達」、「仲間」、「相棒」などですが、時として「同僚」という意味にも使われたりします。

「Cobber」は、「Cob」と略されることもあり、また、「King Cobber」や「Best Cobber」という言い方をすると、「大親友」という意味になります。

★使用例★

A:Who is waving at us across the street?
B:Ah, that’s my cobber.

A:向かいの通りで、我々に手を振っているのは一体誰だろう?
B:あぁ、僕の友達だよ。

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★応用★

「Cobber」には、名詞と動詞の働きがあり、どちらでも「友達をつくる」というフレーズを作ることができます。名詞的に使うのであれば、「to be cobbers with」で、動詞的に使うのであれば、「to cobber up (with)」となります。

★応用例★

A:I want to cobber up everybody in the classroom.
B:You will! Good luck!

A:クラスのみんなと友達になりたいな。
B:大丈夫だよ。頑張ってね。

Beaut! - すごい!

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Beaut!」です。発音は「ビュート」で、「Good」、「Terrific」、「Splendid」、「Great」などといった単語と同義語です。意味は「すごい」、「すてきな」、「素晴らしい」、「立派な」などです。

「Beaut」は、「Beauty」と同義語で、「You Beaut!」ということもできます。また、しばしば「Real Beaut(とてもすごい)」や「Wee Beaut(それなりにすごい)」という使い方もされます。

★使用例★

A:I’ll go to Chicago to study on a Fulbright scholarship.
B:That’s beaut!

A:フルブライトの奨学金もらったから、シカゴに勉強しに行くんだ。
B:すごい!

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★応用★

実は「Beaut」には、マイナスのニュアンスが含まれることもあり、皮肉を込めて使われることがあります。「to put across a beaut」というフレーズになると「ずるいやり方で何とかやりのけてしまう」という意味にまで発展します。

★応用例★

A:He has just put across a beaut.
B:Exactly.

A:彼もうまくやったもんだ。
B:本当だよね。

Bro - 兄弟

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Bro」です。発音は「ブロ(ウ)」で、「Brother」と同義語で、省略形です。このほか、「Bro’」とも表記されます。

意味は「兄弟」、「仲間」、「同士」などです。「Bro」は、特にマオリの若者がよく使う単語で、友達に対しても使います。

★使用例★

A:Have you seen my bro, Max?
B:No, I haven’t.

A:マックスの奴を見た?
B:見てないね。

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★応用★

「Bro」の複数形は「Bros.」か「The Bros」で、「マオリの人たちの集団」という意味でも使われたりします。ちなみに、マオリの十代の若者たちが主役の国内のアニメ番組「ブロ・タウン」は、2004年9月の放送開始からずっと人気を博し続けているコメディ・アニメです。

★応用例★

A:They look so close, are they brothers and sisters?
B:Well, they are Maoris. They are the Bros.

A:彼らは兄弟のように親しげだね。
B:まぁ、仲間意識の強いマオリだからね。

Fizzy - 炭酸水

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Fizzy」です。発音は「フィジー」で、「Soda Pop」と同義語です。

意味は「炭酸水」、「清涼飲料水」、「ソーダ水」などで、発泡性のある飲み物を指します。
「Fizzy」は、「Fizzy Drink」や「Fizzy Water(s)」とも表記されます。

★使用例★

A:Can I get something to drink?
B:I’ve got a bottle of fizzy!

A:何か飲み物をもらえる?
B:炭酸水ならあるよ!

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★応用★

形容詞「Fizzy」は、原型動詞の「Fizz」が変化したものです。ちなみに名詞形は「Fizz」か「Fizzer」ですが、「Fizzer」の方は「尻すぼみ」や「期待はずれ」という意味が含まれるので、使うときには注意が必要です。

★応用例★

A:If that new rule doesn’t work, it will be a fizzer.
B:That’s true.

A:新しく成立した規則が機能しなかったら、ガッカリするだろうね。
B:まったくだね。

Choice! - 素晴らしいね!

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Choice!」です。発音は「チョイス」で、「Excellent!」、「Very Good!」、「Cool!」などと同義語です。

意味は「素晴らしいね!」、「とてもいいね!」、「格好いいね!」などで、状況や高品質の物などを褒めるときに使います。

★使用例★

A:These new jeans are choice, do you think?
B:Good for you!

A:この新しいジーンズ、いいでしょ?
B:良かったね!

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★応用★

名詞か形容詞として使われる単語の「Choice」は、もともと「選択」や「選択の自由」という意味があり、「選び抜かれた」という意味が含まれます。一方、「好みがうるさい」という意味が含まれる場合があるので、使うときには注意が必要です。

★応用例★

A:Why are you so slim?
B:I am choice of food.

A:何でそんなにやせているの?
B:食べ物の好みがうるさくてね。

Chur! - ありがとう!

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Chur!」です。発音は「チャー」で、感謝の意味を表す「Thanks!」や「Cheers!」などと同義語です。

意味は「ありがとう」や「助かったよ」などで、男性でも女性でも性別にかかわらず使われている表現です。

★使用例★

A:I can give you a ride to the airport if you want.
B:Chur!

A:よければ空港まで車で送るよ。
B:ありがとう!

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★応用★

「Chur!」は、「Chur Bro!」という言い方もでき、なかには「Bro」の「r」がなくなって「Chur Bo!」という言い方をする人もいます。実は、この「Chur Bro!」は、「Cheers Brother!」の短縮形で、「Chur!」よりも感謝の意味がより込められているようです。

★応用例★

A:I took your grandfather to the hospital when you were away.
B:Chur Bro!

A:君がいない間、おじいさんを病院に連れて行ったからね。
B:どうもありがとう!

Roger that! - 了解!

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Roger that!」です。発音は「ラジャー・ザット」で、感謝の意味を表す「All right!」や「O.K.!」などと同義語です。

意味は「了解!」、「分かった!」、「それでいこう!」などで、相手の提案や問いかけなどに対し、前向きに答えるときに使います。

★使用例★

A:Let’s play baseball with our friends this afternoon, shall we?
B:Rother that!

A:午後は野球をしてみんなと遊ばない?
B:了解!

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★応用★

「Roger that!」は、軍用機のパイロットが無線通信などで最後に言う「Roger!」という受け答えと同じように使われている表現です。また、「Roger!」だけでも 会話の中でよく使われていますが、これはもともと軍隊用語です。1900年代の初期から半ばにかけて、無線通信のメッセージの応答として、メッセージを受け取った人が「Received and understood!」と言いたいところを、「Roger!」と短縮したことに由来するといわれています。

★応用例★

A:Take care of my dog and cat when I am away.
B:Roger!

A:僕がいない間、犬と猫の面倒をみてね。
B:分かったよ!

Sicko! - どうしようもないやつ!

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Sicko!」です。発音は「シッコー!」で、マイナスの意味を表す「Idiot!」や「Stupid!」などと同義語です。

意味は「どうしようもないやつ!」、「変なやつ!」、「不快なやつ!」などで、相手がとんでもない言動を取ったときなどに使います。

★使用例★

A:To be honest, I can eat insects if I get a prize of NZ$10,000!
B:Sicko!

A:10,000ドルの賞金がもらえるなら、虫食べたっていいよ!
B:どうしようもないやつ!

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★応用★

「Sicko!」のもともと「Sick」(病気、病的な)という単語から派生してできた単語です。似たようなニュージーランド特有のスラングに「Sickie」というのがありますが、これは仕事を「病欠する」という意味になります。

★応用例★

A:I will throw a sickie tomorrow.
B:What's wrong?

A:明日、病院いくから休むね。
B:どうしたの?

Cuppa - 一杯

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Cuppa」です。発音は「カッパ」で、意味は「(飲み物の種類)一杯」です。

使い方としては「Cuppa tea(紅茶一杯)」、「Cuppa Coffee(コーヒー一杯)」、「Cuppa milo(ミロ(ココア)一杯)」などとなります。

★使用例★

A:Why don’t we take cuppa tea for a break!
B:Good idea!

A:お茶一杯でも飲んで一息いれようよ!
B:いいね!

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★応用★

「Cuppa」は「Cup of (tea)」が短縮・変形してできたニュージーランド独特の言い方ですが、実は「Cup of tea」には「紅茶一杯」という意味のほかにも「(特定の種類の)ものや人」を指すこともあります。さらに「One’s cup of tea」という熟語になると、「自分の好きなものや性に合ったもの」という意味になります。

★応用例★

A:Would you like to play tennis with me tomorrow?
B:It’s not really my cup of tea, to be honest.

A:明日、テニスでもしない?
B:正直言うと、あんまり好きじゃないな。

Dairy - 商店

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Dairy」です。発音は「デイリー」で、意味は「商店」です。

「Dairy」はニュージーランドで初期の時代から使われていた用語です。「商店」という使い方の場合、以前は牛乳や乳製品を販売する許可が与えられた店を指しました。もともとの意味は「牛乳」で、これ以外にも「乳製品」、「酪農」、「バター・チーズを製造する建物」なども含まれます。

★使用例★

A:Can we stop by a dairy at the corner?
B:Let’s buy milk, ice cream and all sorts of sweets, then!

A:角の商店に寄っていいかな?
B:それじゃ、牛乳、アイスクリーム、甘いものとたくさん買おうよ!

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★応用★

「Dairy」には他の用語を組み合わせた使い方がたくさんあり、「Dairy factory(乳製品工場)」、「Dairyman(牛乳屋)」、「Dairy cream(生クリーム)」などがあります。また、「Dairying(酪農業)」や「Dairy co-op(酪農共同組合)」という言い方もあります。

★応用例★

A:Did I tell you that my ex-boyfriend was a dairyman?
B:Mine was a paperboy.

A:以前の彼は牛乳屋さんだったって言ったっけ?
B:私の彼は新聞配達員だったわ。

Out of the blue - だしぬけに

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Out of the blue」です。発音は「アウト・オブ・ザ・ブルー」で、意味は「だしぬけに」や「思いがけなく」です。

「Out of」のもともとの意味は、「~から抜け出して」や「中から外へ」です。一方、「blue」は「青色」や「青くなる」という意味です。この2つを組み合わせることにより、「予想外の出来事」という熟語になりました。

★使用例★

A:It was out of the blue!
B:Oh, I know it would happen.

A:あれは思いがけなかったね!
B:おや、僕は分かっていたよ。

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★応用★

「Out of the blue」というスラングのほかに、似たような表現として、「In the blue」というのがあります。これは「辺ぴな所へ」という意味です。この場合、「blue」が「果てしなく青い空」という意味を含むことから、距離感を表す用語になったといわれています。

★応用例★

A:I traveled in the blue last year.
B:Where have you been?

A:去年は辺ぴな所を旅していたよ。
B:どこ行ってたの?

Godzone - 楽園

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Godzone」です。発音は「d」と「z」の音がつながってしまうため、「ゴーゾン」となります。意味は「楽園」、「天国」、「安楽の地」です。

「Godzone」は、時として「God-zone」や「Gordzone」とも表記されます。

★使用例★

A:I would like to learn every Kiwi slang soon.
B:Oh, I’ve just seen “Godzone dictionary” or something at a bookshop!

A:キーウィ独特の言い回しを早く知りたいな。
B:「ゴーゾン・ディクショナリー」というのを本屋で見かけたよ!

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★応用★

「Godzone」は、もともと「God’s Own(神自身の)」を面白く変化させてできた用語で、「God(神)」と「zone(地帯)」を組み合わせてできた造語です。1800年代後半から1900年代初め、ニュージーランドが楽園のようだったことから、キャッチフレーズのように使われていたともいわれています。しかし、皮肉の意味を込めて使われることもあるので、注意が必要です。

★応用例★

A:I finally came back home, Godzone!
B:I hope you mean it!

A:パラダイスの我が家に帰ってきたよ!
B:本気で言っているわよね!

Cardie - カーディガン

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Cardie」です。発音は「カーディー」で、意味は「カーディガン」です。

「Cardie」は、「Cardigan(カーディガン)」が短縮して呼ばれるようになったもので、一般的には素材がウール(羊毛)の前開きになっている上着のことを指します。また、「Cardy」とも表記されます。

★使用例★

A:Put your cardy on, it’s very cold outside!
B:Your are right, but I just can’t find it…

A:外は寒いから、カーディガンを着てね!
B:そうだね、でもどこにあるんだろう…。

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★応用★

ニュージーランドには、「Cardie」のほかに、膝丈まである洋服として、「Jumper(ジャンパー)」がありますが、これは「Strong Cardigan(頑丈なカーディガン)」ともいわれています。また、「Sweater(セーター)」や「Pullover(プルオーバー)」などもがありますが、これらは頭からすっぽり入るタイプのものを指します。私たちが普段日本で「トレーナー」と呼んでいるタイプのものは、「Jersey(ジャージー)」と呼ばれています。

★応用例★

A:Could you please put your jersey away?
B:I will.

A:ジャージーを片付けてくれないかしら?
B:そうするよ。

Goolie - 大きな石

解説

ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Goolie」です。発音は「グーリー」で、意味は「大きな石」です。

「Goolie」は、インドなどで広く使われているヒンズー語に由来しているともいわれており、「Goolies」と複数形でも用いることができます。また、「Goulie」や、「Gooly」とも表記されます。

★使用例★

A:Oh, what are those over the dune?
B:No worries, they are just goolies.

A:砂丘の向こうに見えるあれって何だろう?
B:単なる石だから心配いらないよ。

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★応用★

「Goolie」は、「丸い石」や「玉のような石」を指す「Boulder」と同義語です。「Goolie」も「Boulder」も、大きさが「直径が25.6センチメートルより大きなもの」という概念があるようです。特に「Boulder」は、ニュージーランドではとても人気があるトランピング(山歩き)の際に広く使われている用語にもなっています。

★応用例★

A:What are you going to do today?
B:Well, I will go for a walk near the boulder bank.

A:今日は何するの?
B:石の土手近くを散歩しようかな。

Weta - ウェタ

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Weta」です。発音は「ウェ(ッ)タ」で、意味は「カマドウマ科(バッタ・コオロギ類)の昆虫」です。

マオリ語を語源とする「Weta」は、ニュージーランドにいるバッタやコオロギに似た大きな昆虫をさします。体長15cm~30cmもあり、一般的には足が長く羽を持ちながらも空を飛ぶことはできず、草むらや洞窟で見ることができます。

★使用例★

A:The weta produces a rasping sound!
B:Is this your first time to hear that?

A:ウェタって鳴くんだね!
B:初めて聞いた?

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★応用★

ニュージーランドで「Weta」は、「Mountain Weta(マウンテン・ウェタ)」、「Ground Weta(グラウンド・ウェタ)」、「Bush Weta(ブッシュ・ウェタ)」、「Cave Weta(ケーブ・ウェタ)」などと、いろいろな表現で呼ばれています。

また、昆虫の中でも体が大きいことから「Giant Weta(ジャイアント・ウェタ)」といわれたり、その跳躍力から「Jumping Jack(ジャンピング・ジャック)」ともいわれています。

ちなみに、「ロード・オブ・ザ・リング」や「キング・コング」の監督として知られる、ニュージーランドが誇る映画監督、ピーター・ジャクソンの制作スタジオの名称も「Weta(ウェタ)」といいます。

★応用例★

A:Wow, that’s really a big weta!
B:Yes, we call it “Giant Weta”!

A:大きいウェタだね!
B:だから「ジャイアント・ウェタ」って呼ばれているんだよ。

Bugger off - 立ち去る

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Bugger off」です。発音は「バガー・オフ」で、意味は「立ち去る」、「出て行く」、「消えうせる」です。

「Bugger off」という熟語は、「Bugger」という単語のみだと「へとへとにする」や「だめにする」などといった意味になります。「離れる」や「それる」といった意味の前置詞、「Off」と組み合わせることによって、ニュージーランド特有の言い回しになります。

★使用例★

A:Where has Alice been?
B:She was furious and buggered off!

A:アリスはどこに行ったの?
B:怒ってどこか行っちゃったよ!

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★応用★

ニュージーランドで「Bugger」という用語には、いろいろな意味が含まれています。動詞として使われる場合は、「これは、参った」という意味合い込められていることがあり、名詞として使われる場合は、ふつう複数形をとり、「ドーナツ類(Buggers afloat)という言い方もあります。

★応用例★

A:I’ll be buggered if she is such a bad girl!
B:No worries!

A:そうだったら参っちゃうな!
B:大丈夫だよ!

Hoon - 若者

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Hoon」です。発音は「フーン」で、意味は「若者」です。特に、ステレオをガンガンかけながら、車を猛スピードで乗り回す若者に対して使われることが多いようです。

「Hoon」には、「荒々しい」や「騒々しい」といった意味が含まれ、ときとして、飲酒運転をする若者を指すこともあります。また、「無骨者」や「田舎者」といった意味にもなります。

★使用例★

A:I am really disappointed that David is such a hoon!
B:It makes him attractive even more!

A:デビッドってマナーを知らない若者で、本当にガッカリだわ。
B:だから余計にいいんじゃない!

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★応用★

ニュージーランドで「hoon」という単語は、熟語としてもよく用いられます。「hoon around」は、「無責任な行動をとる」という意味です。また、「hoon it up」というと、「アルコールを飲みながら、騒々しくパーティーを開く」という意味になります。

★応用例★

A:It’s Friday! Let’s hoon it up, shall we!
B:Good idea!

A:金曜日だ!パーティで騒ぎまくろうよ!
B:いいね!

Cracker - すごい

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Cracker」です。発音は「クラッカー」で、意味は「すごい」、「とても素晴らしい」、「賞賛に値する」などです。

「Crackerjack」(ずばぬけた)という単語が短縮したといわれる「Cracker」には、馴染みのある「堅焼きビスケット」や「パーティ用クラッカー」といった意味も含まれますが、ときとして「頭のおかしい」や「気がふれた」といった意味にもなるので注意が必要です。

★使用例★

A:I am hoping that next year will be a “Cracker”!
B:No worries!

A:来年こそは「すごい年」になるよう願ってるんだ!
B:大丈夫だよ!

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★応用★

ニュージーランドで「Cracker」という単語は、熟語としてもよく用いられます。「wee cracker」は「Cracker」という単語を強調する熟語で、「not to have a cracker」は、「一文無し」という意味です。

★応用例★

A:Have you got some money?
B:Not to have a cracker.

A:お金持ってる?
B:一銭も無いんだよね。

Keep on side - お気に入り

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Keep on side」です。発音は「キープ・オン・サイド」で、意味は「お気に入り」、「味方」、「~派」などです。

「Keep on side」は、ラグビーから派生したニュージーランド特有の言い回しといわれていますが、もともと「Keep on」は「~を(し)続ける」という意味で、「side」は「側」、「面」、「脇」などといった意味であるため、「お気に入り」という意味となります。

★使用例★

A:I keep on side with Simon, he is a good player.
B:Oh, I do too!

A:サイモンはいい選手だから、お気に入りなの。
B:あら、私もよ!

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★応用★

ニュージーランドにはこの「on」を使った言い回しがたくさんあります。「Keep on side」のほか、「To be on with」(つきあっている)や「To be on it」(酒に酔う)などがあります。

★応用例★

A:Are you still on with him?
B:Are you kidding?! Not any more!

A:彼とまだつきあってる?
B:まさか?! もう別れたわ!

Lolly - 甘味類

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Lolly」です。発音は「ロリー」で、意味はアメ玉やグミなどの「甘味類」です。「Lolly」は、ときとして「Lollie」というつづりにもなります。

ニュージーランドには、「Lolly」を使った表現がたくさんあります。例えば、「Lolly water」(甘いジュース)、「Paper lolly」(キャラメル類)、「Lolly-maker」(甘味類製造業者)などです。

★使用例★

A:I am exhausted, really. I want to buy something to eat.
B:I just saw “Lollies on sale” at that corner!

A:もうクタクタ。何か食べる物を買いたいな。
B:あの角で“甘いものセール”見かけたよ!

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★応用★

「Lolly」を使った言い回しには、「Chuck one’s lollies」、「Lose one’s lollies」、「Toss one’s lollies」などがありますが、これら3つの言い回しはすべて同じで、元来の意味とは異なった、なんと「嘔吐する」という意味となってしまいます。

★応用例★

A:He was totally drunken, he tossed his lollies on the street last night!
B:Yuck! I’m disappointed!

A:彼ったら夕べ酔っ払って、道端で戻しちゃったのよ!
B:やだぁ!ゲンメツだわ!

Cuz - いとこ

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Cuz」です。発音は「カズ」で、意味は性別を問わない「いとこ」です。また、「Cuz」は、「Cousin」が短縮したものといわれています。

「Cuzzy」という言い方もある「Cuz」は、ニュージーランドに住むポリネシア系の人たちの中では「いとこ」のほか、「家族」という意味に使われたりもします。

★使用例★

A:She is so cute! Who is she?
B:Oh, she is my cuz.

A:あの女の子かわいいね!誰かな?
B:僕のいとこだよ。

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★応用★

「Cuz」は、マオリの人たちの間で兄弟という意味の「Bro」と組み合わせて、「Cuzzy-bro」という言い方もできます。この表現はやはり有名なマオリ人コメディアン、Billy T. James(ビリー・ティー・ジェームズ)が広げたともいわれています。

★応用例★

A:Hey, how’re you doing, cuzzy-bro?
B:Not too bad!

A:やぁ、いとこよ、元気でやってるかい?
B:調子いいよ!

Dodgy - あてにならない

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Dodgy」です。発音は「ドッジー」で、意味は「あてにならない」、「だめな」、「あぶなっかしい」などです。

また、形容詞である「Dodgy」の動詞である「Dodge」には、いろいろな意味が含まれており、「すばやく身をかわす」「ひらりとよける」のほか、「(問題、困難、質問から)うまく逃れる」という意味が込められています。

★使用例★

A:He faced such a dodgy situation, didn't he!
B:Yes, but he survived!

A:彼ったらあぶないところだったわね!
B:えぇ、でも乗りきったじゃない!

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★応用★

「Dodge」には動詞のほか、名詞として使われることもあり、この「Dodge」を使った用語には「Dodge Ball」があります。また、「Dodger」も名詞形ですが、これは「ごまかし屋」という意味になります。

 

★応用例★

A:She is such a dodger, isn’t she?
B:I agree, I can’t trust her any more!

A:彼女ってすごいごまかし屋だよね?
B:うん、もう信用できない

Chippy - フライドポテト

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Chippy」です。発音は「チッピー」で、意味は「フライドポテト」です。「Chippy」は通常、複数形の「Chippies(チッピーズ)」として使われます。

ニュージーランドでは「フライドポテト」を表すとき、「Chippy」や「Chippies」のほか、「Chips(チップス)」という言い方も広く使われています。

★使用例★

A:Let’s go out and eat Chippies!
B:Good idea!

A:フライドポテトを食べにでかけようよ!
B:いいね!

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★応用★

ニュージーランドで「Chips」という単語は、ほかの単語を組み合わさって「Potato Chips(ポテトチップス)、「Corn Chips(コーンチップス)」、「Wood Chips(ウッドチップス)」などいろいろあります。またニュージーランドを代表する樹木のひとつ、「カウリの木」の樹液についても「Chips」という表現が使われています。

★応用例★

A:Oh, I can see so many wood chips at the park.
B:There should be or children will get hurt or injured.

A:うわぁ、公園にたくさんウッドチップスがあるね。
B:そうでないと子供たちが怪我しちゃうからね。

It's a cow! - 難しい状況だね!

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「It’s a cow!」です。発音は「イッツ・ア・カウ!」で、意味は「難しい状況」や「好ましくない状況」です。

「It’s a cow!」は、会話の中で相手の言ったことを強調する表現で、「to be a cow」や「a cow of ~」という言い回しと同義語です。

★使用例★

A:It has been raining for the last three days. It’s a cow!
B:I can’t agree any more!

A:3日間ずっと雨模様だね。本当に憂鬱だ!
B:まったくだね!

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★応用★

「Cow」は通常、「牛」や「乳牛」ですが、ニュージーランドにはこの単語を用いた特有の言い回しがたくさんあります。上記のほか「かわいそうな人」、「おひとよし」、「意地悪な人」など、人に例えた表現もあります。

★応用例★

A:I can’t get along with her any more.
B:Me neither. She is a cow.

A:彼女とはもう仲良くできないわ。
B:私もよ。彼女は意地悪だからね。

Fair go! - フェアにいこうよ!

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Fair go!」です。発音は「フェア・ゴー!」で、意味は「フェアにいこうよ!」や「分別を働かそうよ!」などです。

「Fair go !」は、会話の中で話し手が自分の言い分を強調するときにも使われる一方、聞き手が話し手の内容に不信感や皮肉を込めたいときにも使われます。

★使用例★

A:The game was one-sided victory to Team A, wasn’t it.
B:Well, fair go! From my perspective, they used an unacceptable strategy.

A:あの試合はTeam Aにとって、圧倒的な勝利だったよね。
B:う~ん、フェアにいこうよ!僕からみると、あれはいただけない戦略だったよ。

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★応用★

「Fair go!」は、「Fair do!」や「Fair doos!」という使われ方もします。意味も「Fair go!」とほぼ同じで、やはり皮肉が込められていたりもします。また、「Fair cow!」という表現もありますが、これは人・物・状況に対して使われ、話し手の意見に対する不快感が示されていることもあります。

★応用例★

A:I have achieved our sales target, haven’t I?
B:Fair cow! It’s “us” ?!

A:僕って営業目標を達成したよね?
B:言い過ぎだって!“僕たち”でしょ?!

Get off the grass! - 信じられない!

解説

ニュージーランドならではの表現といえば、これ。
ニュージーランド人と会話をしている際によく耳にする単語が「Get off the grass!」です。発音は「ゲット・オフ・ザ・グラス!」で、意味は「信じられない!」、「かつがないでよ!」、「冗談でしょ!」などです。

「Get off the grass!」は、会話の中で相手の言った内容があまりにも極端な場合、不信感や驚きを込めて使われます。

★使用例★

A:I made the total sum of NZ$10,000 at the Christchurch Casino last night!
B:Get off the grass!

A:昨夜、クライストチャーチ・カジノでNZ$10,000も儲けちゃったよ!
B:信じられない!

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★応用★

「Get off the grass!」のほか、似たようなニュージーランド特有の言い回しとして、「Stand off the grass!」がありますが、これは「侵害しないように!」や「妨害しないように!」といった意味になります。

★応用例★

A:What’s going on?
B:There will be road works on the road, so stand off the grass!

A:何がどうなっているの?
B:道路工事が行われるから、立ち入らないほうがいいよ!

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