号外:いよいよラグビーワールドカップ2011開幕!
過去最大イベントで湧き上がるオークランド
2011年9月9日。16:00に開始されたオープニング・ナイト。オークランドのダウンタウン周辺はすでに多くの人で身動きが取れないほどの混雑ぶりを見せ、待ちに待ったラグビーワールドカップ2011開幕への興奮が抑えきれません。日本にも訪れたジャイアント・ラグビーボールは、今はオークランドのクイーンズ・ワーフに設置されています。






ニュージーランドを代表する国民的歌手Dave Dobbinらによるコンサートやマオリのパフォーマンスなど華やかなイベントが行われ、街はすっかりラグビー一色に。美しい夕景とともに日が暮れ、いよいよオープニング・ナイトも佳境へと向かいます。オープニング・セレモニー開始時刻に合わせ、マオリ・パフォーマーたちもスタンバイ。各国のサポーターたちも続々と市内イベント会場へと向かい、オークランドの街はさらに熱を帯び始めます。










街中に設置された巨大モニターに映し出される映像をひと目見ようと、場所取り合戦も必死。腹が減っては……ということで、屋台も大盛況です。






そしてついに、イーデン・パークでオープニング・セレモニーがスタート。シドニー、バンクーバーと2つのオリンピック開会式を担当したオーストラリア人、David Atkinsによる演出のパフォーマンスは、ニュージーランドの歴史と伝統、文化、自然、そして、大地震に見舞われたクライストチャーチへ抱く国民の思い、その全てが見事に表現されたもので、琴線に触れる本当に素晴らしいものでした。
次いで行われたのが国内過去最大規模の光と音のショー。音楽に合わせ、スカイタワー、ウォーターフロント、オークランド・ドメインなど市内複数の場所からで同時に打ち上げられた花火の壮観さに観客は魅了されました。演出はMike Mizrahi。冒頭のジャイアント・ラグビーボールの演出担当者でもあります。




素晴らしいショーの余韻がニュージーランド全土を包む中、いよいよ開幕戦がスタート。満員御礼となったイーデン・パークだけでなく、この歴史的ビッグ・イベントの熱気を肌で感じようと、街中に設置された複数の巨大モニター前でも大勢の人々が観戦です。選手紹介、ハカと続き、人々のボルテージも最高潮に。白熱したプレーが映し出される度に湧き上がる大歓声は今も耳に残っています。




