ホーム ラグビーワールドカップ特集 第3回 7大会連続出場を決めた日本代表チームの軌跡

ラグビーワールドカップ2011特集

第3回 7大会連続出場を決めた日本代表チームの軌跡

出場権をかけたアジア地区最終予選「HSBCアジア5カ国」

ラグビーワールドカップ2011の出場枠は20チーム。前大会のベスト12(各プールの上位3チーム)は予選免除で出場できますが、残り8チームはヨーロッパ(2枠)、南北アメリカ(2枠)、アフリカ(1枠)、アジア(1枠)、オセアニア(1枠)、最終プレーオフ(1枠、各地区の次点計4チームが出場)の各地区予選を突破しなくてはなりません。我らが日本代表チームもラグビーワールドカップ2011の出場権をかけ、2010年5月、アジア地区最終予選である「HSBCアジア5カ国」に参戦しました。

ちなみに「HSBCアジア5カ国」はアジア地区におけるラグビーの普及と発展のため、2008年に設立された国際大会。アジアのトップ5である日本、韓国、カザフスタン、香港、アラビアンガルフによる総当たり戦です。2010年で3回目の開催となった同大会ですが、日本代表は過去2回のいずれも優勝しており、今回も優勝候補の大本命でした。

「HSBCアジア5カ国」の試合日程は2010年1月に決定し、同年3月には日本代表の出場メンバーが発表されました。日本代表は4月上旬に宮崎合宿、大会直前の4月下旬には福岡合宿を行い、大会に向けて万全の体制を整えました。

アジアの各チームを押さえて見事優勝!

2010年4月24日、ついに「HSBCアジア5カ国」が開幕。ラグビー日本代表の初戦は5月1日の韓国戦でした。同大会当時の世界ランキングは日本が13位で韓国は24位。また、韓国は2008年のアジア5カ国で準優勝、2009年は3位という戦績を残しており、日本にとっては最大のライバルです。韓国の慶山生活体育公園ラグビー場で行われたこの大事な一戦で、日本は前半ミスが目立ったものの、後半はレベルアップしたプレーを見せ、71対13で韓国を下しました。

続く5月8日のアラビアンガルフ戦は東京・秩父宮ラグビー場で開催され、60対5で日本が勝利。5月15日に同会場で行われたカザフスタン戦も101対7という大差で圧勝した日本代表。5月25日には最終戦となった同会場の香港戦でも94対5と快勝し、見事優勝を飾りました。

「HSBCアジア5カ国」で3大会連続優勝、ラグビーワールドカップには7大会連続出場という快挙を成し遂げた日本代表チーム。ジョン・カーワン・ヘッドコーチのもと、歴代最強の力をつけているといわれています。ラグビーワールドカップ2011ではどのようなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。これからも日本代表から目が離せません!

ラグビー日本代表チームの詳細情報はこちらでチェック!⇒ 日本ラグビーフットボール協会

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