法律と交通ルール
法的年齢制限
●選挙権:18歳以上。全有権者の選挙登録が義務付けられています。
●結婚:16歳以上。ただし、どちらかが20歳以下ならば両親の同意が必要です。
●飲酒・喫煙:18歳以上。18歳未満の人はアルコール飲料、タバコを購入できません。また、購入時に店員から「25歳以下に見える」と判断されると、身分証明書の提示を求められます。これは、18歳以下の人にアルコールやタバコを売ったことが警察に分かると、店とスタッフに高額の罰金が科されるためです。
●普通自動車の運転:15歳以上
●カジノ入場:20歳以上
●バーやパブのギャンブル・マシーン利用:18歳以上
●子ども一人きりでの留守番:15歳以上
運転免許証
車を運転するときは、運転免許証を携帯する義務があります。
有効な日本の運転免許証を持っている人の場合、日本の運転免許発行センターなどで取得できる国際運転免許証を携帯していれば、ニュージーランドに入国してから1年以内は運転できます。ただし一度の滞在が1年間を超える場合は、ニュージーランドの免許証に書き換える必要があります。2009年4月から取得から2年以上経過した日本の免許があれば、ニュージーランド免許への書き換えが学科、実技ともに試験免除となりました。有効な免許とその公的な英訳(大使館、領事館で入手できます)、それにパスポートを添えてAAなどに申請、書き換え料を支払えば1週間程度でニュージーランドの免許が郵送されます。
交通ルール
●右ハンドル車の左側通行:日本と同じです。
●左折優先:日本と逆で、左折時には右側から進入してくる車を優先します。
●ラウンドアバウト:多くの交差点には、信号の代わりにラウンドアバウト(Round About)と呼ばれる円形ロータリーが設置されています。右側から来る車を優先させ、タイミングを見て進入します。
<自動車>
●制限速度:都市部や住宅地では時速50km、郊外の道や高速道路(Motor Way)では、時速70~100kmになります。
●後部座席もシートベルト着用:走行中は、運転席と助手席はもちろんのこと、後部座席でもシートベルトを着用する義務があります。タクシーでも同じです。警察のパトカーにシートベルトをしていないのが見つかると、高額の罰金が科されます。
<自転車とバイク>
●ヘルメット着用
自転車またはオートバイに乗るときは、ヘルメットを着用しなければなりません。ちなみに、英語で「Bike」は自転車を意味します。オートバイは「Motorcycle」になります。
●ライト点灯
自転車の夜間走行中は、前部と後部にライトを点灯することも必要です。オートバイは、昼夜問わず走行中はヘッドライトを点ける義務があります。


