生活情報
水道水|店の営業時間|服と靴のサイズ|電圧|ビデオ・DVD形式|チップ|喫煙マナー
郵便|インターネット|携帯電話|テレフォンカード|国際電話のかけ方
水道水
水質は弱アルカリ性で、そのまま飲めます。とくにクライストチャーチの水道水はおいしいことで有名です。フッ素が配合されているため、ニュージーランドの子どもは虫歯になりにくいともいわれています。
店の営業時間
一般的な店の営業時間は、月曜から金曜の9時から5時までです。都市部の店は、多くが土曜も10時から4時ごろまで営業しているほか、観光客向けのみやげ店は、年中無休で夜遅くまで営業しています。
銀行は、多くの支店が9時から4時半まで、郵便局は9時から5時まで開いています。どちらも、都市部の大支店なら、土曜の9時から12時ごろまで取り扱いをしているところもあります。
服と靴のサイズ・早見表
紳士服
日本 | S | M | L | LL | LLL |
NZ | XS | S | M | L | XL |
婦人服
日本 | 7 | 9 | 11 | 13 | 15 |
NZ | 8 | 10 | 12 | 14 | 16 |
紳士靴
日本(㎝) | 24 | 24.5 | 25 | 25.5 | 26 | 26.5 | 27 | 27.5 | 28 | 28.5 |
NZ(inch) | 6 | 6.5 | 7 | 7.5 | 8 | 8.5 | 9 | 9.5 | 10 | 10.5 |
婦人靴
日本(㎝) | 21.5 | 22 | 22.5 | 23 | 23.5 | 24 | 24.5 | 25 | 25.5 |
NZ(inch) | 4 | 4.5 | 5 | 5.5 | 6 | 6.5 | 7 | 7.5 | 8 |
電圧
標準電圧は230/240V(50Hz)です。日本の110Vと比べて2倍以上の高電圧が流れているため、コンセントの横には安全スイッチが付いていることがほとんどです。電化製品を抜き差しするときは、これをオフにしておくと感電事故を防げます。
また、コンセントの差し込み口は三つ穴になっていますが、ハの字の中央から下へのびる一番下の穴は、放電用アースで、電化製品によっては必要ないこともあります。
日本から持ち込んだデジタルカメラの充電器、電気ひげ剃り器などを使う場合、240Vまで対応しているかどうか必ず確認しましょう。電化製品の電圧が対応していない場合は、変圧器が必要になります。
ホテルやモーテルには、洗面所に日本の電化製品110Vに対応するコンセントが付いていることもありますが、旅行の場合、先がハの字になったO型変換プラグ(三極または二極)を用意しておくと便利です。
ビデオ・DVD方式
ニュージーランドのカラーテレビ方式はPAL方式で、日本のNTSC方式とは異なります。そのため、ニュージーランドで購入したビデオテープは、マルチ再生機能が付いていない日本用ビデオデッキでは再生できません。逆に、日本で録画したビデオも、ニュージーランドで買うマルチ再生機能のないビデオデッキでは再生できません。
DVDのリージョンコードは4で、これも日本のコード2とは異なります。リージョンフリー機能(すべてのコード再生可能)が付いているDVDプレーヤーなら再生に問題ありませんが、そうでない場合はDVDソフト購入時に注意が必要です。
チップ
原則として不要です。といっても、チップを出したくなるような特別なサービスを受けたときは、1ドル~2ドルの金色硬貨を渡すのもスマート。レストランやカフェのレジ付近には、チップ用の容器が置かれていることもあります。
喫煙マナー
2004年12月から、すべての公共施設内、つまりオフィスはもちろん、バー、レストラン、カジノ、学校内などが禁煙となりました。
個人宅でも、室内では喫煙せず、ベランダや庭に出て喫煙するという人がほとんどです。
郵便
郵便局(New Zealand Post)では、手紙や小包の発送、局留め配達物の引き取りはもちろんのこと、電気、電話、ガス料金などの支払いも済ませることができます。
郵便の配達ミス、紛失トラブルは、日本より多いといえます。コピーやレシートは保管しておきましょう。
料金は大きさや重さによっても異なる上、頻繁に変更されるため、以下のウェブサイトまたは最寄りの郵便局でお確かめください。
<国内郵便>
●はがき・封書
・ 普通郵便:定型NZ$0.50、大判NZ$1。市内なら翌営業日、同島内なら2日、南北の島をまたぐときは3日で届きます。
・ 速達郵便(Fast Post):定型NZ$1、大判NZ$1.50。主要な都市間は翌営業日に到着します。
・ 書留郵便(Registered Post):A5判NZ$9、大判NZ$12.20。主要な都市間なら翌営業日に着きます。郵便局で売られている専用のビニール製封筒を利用します。
●小包
・Packet Post
重さ1.5kg以下であれば、NZ$3.50で小型小包として送れます。距離によって1~3日で届きます。
・Parcel Post
重さ25kg以内、容積0.125立方m以内であれば、小包郵便として送れます。料金は重さによって、NZ$4.75~10.95。それ以上の品は、下記の宅配便を使用することになります。
●宅配便/Courier Post
書留機能も付いた宅配便なら、条件によっては同日配送も可能。割高になりますが、補償額も高く、カスタマーサービスに配達状況を聞くこともできます。郵便局には、専用の封筒や箱が用意されています。
<日本への国際郵便>
●はがき・封書
エアメール(航空便)なら、6~10日で届きます。料金は、定型はがきNZ$1.80、封筒なら大きさによりNZ$2.30~2.80。封筒であればエコノミー便が使え、その場合は料金は各NZ$0.50ずつ安くなりますが、13~25日掛かります。
●小包
・エコノミー便:所要11~25日
・航空便:所要4~10日
・速達便:所要2~4日
料金は、配達方法、荷物のサイズや重さによって大きく異なります。郵便局ウェブサイトに情報を打ち込んで、目安の料金を知ることもできます。
*2010年2月現在の料金を表示しています。
●小包・宅配便の送り方
郵便局には、さまざまな大きなのビニール封筒、ワイン用の筒型ボックスなどが売られています。送りたいものが入るかどうか、サイズを確かめてから購入しましょう。
また、香水や花火、マッチやライターなど、可燃物や危険物は郵送できません。
適したサイズの箱に送りたい物を入れ、宛名を書いたら、窓口へ持って行くとテープで封をしてくれます。重さを計ってもらい、配達方法を指定して、告げられた料金を払います。
支払いの際には、シール式になった小さな緑色の紙に、品物の種類と価格を記入するよう言われます。紛失時の保険になるものですが、日本円で1万円以上の品を申告すると、日本に到着したとき関税が発生し、受取人に請求が行くため注意が必要です。
インターネット
ニュージーランドのインターネット事情は、日本と比べるとかなり遅れています。ADSL回線によるブロードバンドは、ここ数年で普及してきてはいるものの、日本と比べるとスピードも遅く、料金設定も割高といえます。
日本のパソコンを現地でインターネットに接続するには、日本のプロバイダーによる海外ローミングサービスを利用する方法と、現地のプロバイダーに加入する方法の二つが考えられます。
<海外ローミングサービス>
日本で簡単な手続きをするだけで、現地に到着してすぐにコンピューターが使えるようになります。日本語でテクニカルサービスを受けられるという利点もありますが、インターネット接続料金の設定が割高なので、長期滞在やインターネットを頻繁に使う人には向いていません。
<現地プロバイダー>
料金設定も割安で、国内でのアクセスポイントも豊富ですが、申し込みの手続きからテクニカルサービス、トラブルの相談など、すべて英語でこなす必要があります。
★現地の主なプロバイダー
Telecom Broadband
TelstraClear
Vodafone
Slingshot
Orcon
困ったときには、現地に手続き代行サービスやパソコンのトラブルを日本語で解決してくれる日本人経営の会社もあります。
自分のパソコンを持ち込まない場合でも、観光エリアの街中心部では、インターネットカフェを簡単に見つけることができます。料金は、街の規模や店によって異なりますが、1時間NZ$2~6程度です。
ヤフー(Yahoo)やホットメール(Hotmail)などの無料Eメールアドレスを取得すれば、どこのネットカフェでも好きなときにメールをチェックできて便利です。ただし、日本語を読めない、あるいは読めても日本語をタイプできないコンピューターもあるので注意が必要です。
★無料アドレスを取得できるEメール・サービス会社
YahooHotmail
goo
Gmail
携帯電話
ニュージーランドの携帯電話会社は、ボーダフォン(Vodafone)またはテレコム(Telecom)社のどちらかになります。
2年以上の滞在がビザで保証されていない限り、外国人が毎月払いの契約プランに申し込むことはできません。その場合、携帯電話を持つ方法として以下の3通りが考えられます。
●現地でプリペイド式電話を買う
プリペイド式電話には、「SIMカード」という専用のマイクロチップがセットされています。「リチャージ・カード」と呼ばれる携帯電話会社の専用カード(またはレシート)を買って、そこに書かれた暗証番号を入力すると、その額を使い切るまで電話をかけられます。
リチャージ・カードは、コンビニエンス・ストアや文房具店、スーパーマーケットなどで買えます。
プリペイド式であっても、携帯電話の本体価格は、日本と比べて格段に高いといえます。カメラやビデオ、インターネット機能の付いた最新機種は$500以上、小さなモノクロ画面の機種でも$100程度します。帰国前に、NZ$50程度で転売する人もいます。
●現地でレンタルする
短期滞在であれば、日系の留学エージェントやサポート会社から、レンタル専用の携帯電話を借りてもいいでしょう。
たいていは、日本の銀行口座から引き落とされるクレジットカード払いになります。また、月ごとの基本料金が決まっており、まったく使わなくても$50程度かかります。
●日本から国際携帯電話を持ち込む
渡航前に、日本の携帯電話を海外でも使えるようにする「国際ローミングサービス」に加入して、愛用の携帯電話を持ち込むこともできます。
ただし、このサービスは通話料がとても割高な上、自分がかける通話にはもちろん、電話をかける相手にも通話料が発生してしまいます。日本からかかってくる通話を受けるときも受信料がかかり、経済的とはいえません。
テレフォンカード
テレフォンカードは、公衆電話専用のものと、公衆電話だけでなく固定電話や携帯電話からも使えるものがあります。日本に国際電話をかけるときは、「格安電話カード」と呼ばれる後者のカードが便利です。
●公衆電話専用カード
公衆電話を管理するテレコム社が、$5、10、20、50の4種類を販売しています。コンビニエンス・ストアや文房具店、または大型スーパーマーケットで購入可能。
金色のチップ部分を上にして指定された差し込み口に挿入し、相手先の番号をダイヤルするだけで、使い方は日本のものと変わりありません。
●格安電話カード
インターネット回線を利用した電話カードで、多くのアジア系通信会社が、さまざまな料金設定でカードを販売しています。日本語の自動オペレーターが応答するカードもあります。
コンビニエンス・ストアをはじめ、現地の留学エージェントや旅行会社、日本食やアジア食材を扱う店で販売されています。
まずは、カードの裏に描かれた国内のフリーダイヤル番号、あるいは市内のアクセス・ポイントに電話をかけます。自動オペレーターが応答したら、案内に従ってカードの暗証番号を入力すると、自動オペレーターがカードの残額を告げ、相手の電話番号を入力するよう促します。
カードによっては、通話中に雑音が入る、相手に自分の声が届くまで数秒かかる、通話の途中で突然切れるなどのトラブルもあります。最初は$5~10の安いカードを買って、通話の質を確認することをおすすめします。
国際電話のかけ方
<ニュージーランドから日本へ>
●ダイレクト・ダイヤル
国際識別番号 00
+
日本の国番号 81
+
相手の電話番号(市外局番の0は取る)
●クレジットカード通話
電話会社のアクセス番号、以下のいずれか一つを選び、つながったら日本語音声ガイダンスに従って相手先の電話番号をダイヤルする。
・ KDDIスーパージャパンダイレクト 0800-88-1811
・ NTTコミュニケーションズ 0-866-9-0033
・ ソクトバンクテレコム・ダイヤルジャパン 000942
●コレクトコール
以下の番号にかけ、日本語オペレーターに通話料相手払いの「コレクトコール」であることを告げて、相手先に電話番号につないでもらう。
・KDDIジャパンダイレクト 0800-88-1810
<日本からニュージーランドへ>
電話会社の識別番号:以下のいずれか一つを選ぶ(マイラインに加入している場合は不要)
KDDI 001
NTTコミュニケーションズ 0033
ソフトバンクテレコム 0061、0041
+
国際電話の識別番号 010
+
NZの国番号 64
+
相手の電話番号(市外局番の0は取る)


