ボランティア
ニュージーランドでは、ボランティア活動が盛んです。原則的に無報酬なので、ビザの種類に関係なく、誰でも挑戦することができます。
ボランティア活動に必要なもの
基本的な英語力
どんなボランティア活動でも、スタッフの指示を理解するために最低限の英語力は必要とされます。
無犯罪証明書
幼稚園や老人ホームでボランティア活動をするときには、日本の警察署が発行する無犯罪証明書を求められることがあります。ニュージーランドで申請すると2~3カ月かかりますが、日本で申請すれば約一週間。日本を出る前に用意しておくとスムーズです。
ボランティアの種類
自然や動物の保護活動
ニュージーランドならではといえるのが、自然や動物を保護するボランティア活動。国立公園での植林活動や、国鳥キーウィをはじめとする鳥類の保護活動が全国で行われています。
オークランドの沖合いに浮かぶ鳥の楽園、ティリティリマタンギ島では、環境保護局DOCと多くのボランティアによって守られています。また、動物園や動物虐待を防止する非営利組織SPCAで、保護された動物の世話をするボランティアもあります。
子どもに関わる仕事
ニュージーランドには、保護者のボランティアで成り立っている学校も少なくありません。子どもが好きなら、幼稚園や保育園で保育士を補助するボランティア活動も考えられます。英語学校や専門学校で幼児教育を学んで、NZMA(資格認定局)の認める認定書をもらうと、採用される可能性が高くなります。
日本語教師アシスタント
小学校から大学まで、日本語の授業が受けられる学校では、日本語教師が授業アシスタントを募集していることもあります。
老人ホームでの介護士アシスタント
全国にある老人ホームで、介護士の手伝いをしたり、話し相手になったりするボランティアも考えられます。看護師や介護士の資格を持っていると有利になります。
ボランティア・ニュージーランドのウェブサイト最初は3カ月間の語学研修のつもりで、ビザも取らずに入国したんです。英語学校の「児童英語教師トレーニングコース」の一環で幼稚園実習に行ったとき、人なつこい子どもたちに感動してしまいました。
そして、せっかくだから貯金の続く限り、ニュージーランドで活きた英語表現を学びたいと思うようになりました。
卒業するときにNZMA(資格認定局)の認定する正式なサティフィケート(修了証書)をもらったこと、先生の推薦状をもらえたことから、週2回、市内の幼稚園でボランティアできることになりました。
さらに、ホームステイのホストマザーの紹介で、別の幼稚園にも週2回のボランティアをしています。3~4歳の子どもたちと遊んだり、片付けを手伝ったりしながら、楽しく働いています。
現地でワーキングホリデー・ビザを申請できる新制度を利用して、滞在を1年半に延ばせたのもラッキーでした。日本に帰ったら、児童英語教室の先生になりたいと思っています。(2007年4月)
寄神 麻衣さん(23歳)渡航年月:2006年6月
オークランドの英語学校EDENZに短期留学した後、ワーキングホリデー・ビザに切り替え、市内の幼稚園でボランティア中。

