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ニュージーランドで永住権を取得

「ニュージーランドが気に入ったので、もっと長く滞在したい、そしてできることならここに暮らしたい!」──世界屈指の暮らしやすさを誇るニュージーランドには、この国に魅せられて居を移す人が少なくありません。移民の国でもあり、英語教育や各国現による情報提供など、各国からの移民に対するサービスが充実していることも魅力です。

では、ニュージーランドに移住するにはどうしたらいいのでしょうか。第一に3ヶ月以上暮らす場合は何らかのビザが必要になりますし、就職して働きたい場合も同様です。ほかの欧米諸国に比べて移住しやすい国ではありますが、個人がいきなり永住権を取得するのはなかなか難しいので、まずは学生ビザを取得して高等教育機関で学んだり、仕事を見つけてワークビザを取るといいでしょう。永住権を取得するには最低でも1~3年程度の長いスパンで考えることが必要。その間、実際にこの国で暮らしてみて自分に合うかどうか見極めることも大切でしょう。

在日ニュージーランド大使館ウェブサイト(日本語)
移民局ウェブサイト

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自然が豊かでマイペースに暮らせるニュージーランドは、子育てにも最適な国です。

日本でマイホーム購入を考えていましたが、納得のいく物件が見つからずにいたところ、海外暮らしに興味を持っていた妻からニュージーランド移住を提案され、視察旅行に出かけました。その際、ニュージーランドは英語圏で比較的治安もよく、自然が豊かで子供たちを育てるのにもいい環境だと思い、ここに住もうと決心しました。僕自身も若いうちに大きなことにチャレンジしたかったことや、この国の永住権が取得しやすく感じたことも決め手になりました。

視察旅行から約半年後、家族でニュージーランドに移り、僕は現地の日系出版社にチーフデザイナーとして入社しました。またその1年後、Kiwi企業に転職し、システムエンジニアとして働き始めました。同時期から永住権取得に向けて移民コンサルタントに相談も開始。永住権の申請はやり直しの効かない部分も多いですし、家族がいるので失敗できないと考え、ビザ専門家のサービスを利用することにしたのです。結果、期間は1年ほどかかりましたが、大きな問題もなく、無事に永住権を得ることができました。

ニュージーランドは自分のペースでゆとりを持って生活できるし、肉、チーズ、ワイン、ビールがおいしい。公園やビーチなど、子供たちが遊べる場所が豊富なことも魅力ですね。子供たちに日本語と英語をしっかり教えることができたら、日本で塾に通わせるよりも経済的で有意義ではないかと感じます。

移住してから永住権を取得するまでは、金銭的に厳しい時期が続いたり、失敗できないというプレッシャー、激務、また英語力が伸び悩んでストレスが溜まるなど、眠れない夜を数え切れないほど過ごしました。これから移住を考えている方々には、冷静に計画を練ること、長期的な視野に立って考えること、そして諦めないことの3点をアドバイスしたいと思います。

移住 柴田忠幸さん(32歳)
渡航年月:2006年11月、永住権申請年月:2008年10月、永住権取得年月:2009年6月

IT企業で働いた後、妻と2人の子供と一緒に家族でニュージーランドに移住。ワークビザ(パーミッション)を得て日系出版社に勤め、約1年後にKiwi企業へ転職。2008年3月から移民コンサルタントと打ち合わせを重ね、同年10月に永住権本審査書類を提出。2009年6月、無事に永住権を取得した。現在、仕事と家庭のバランスをとりながら、マイホーム購入に向け、ホームページ作成やパソコンの修理の副業も行っている。

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