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連載コラム - 子育て-

子どもと一緒にNZへ

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第4回 いざ、外へ

2009.07.06
公園はどこ?プレイグループは?

オークランドは、冬でも雨がよく降ります。
サッとひと雨過ぎて虹が出る、ということも多いのですが、数日前に初めて、虹の端(地面に接する辺り)を見ました!
カラフルな虹の向こう側に、家々や山が透けて見える光景は、なかなか幻想的でした。
運転中でじっくり観察できなかったのが残念!

その話を夫にすると、目を輝かせて「で、金貨は?壷は?」。
虹が地面に接するところは、英語で「Pot of Gold」と呼ばれ、金貨が詰まった壷があると信じられているのだとか。
今度、探しに戻ってみようかな(笑)。


さて、引っ越し直後のドタバタが一段落して、夫の勤務が始まると、ナナとミィと私の3人で過ごす時間が急に増えました。
そろそろ、外でも遊ばせたいけれど・・・どこへ行こう?

シドニーでは、近所の友人親子と一緒に公園でお弁当を食べたり、教会などが主催するプレイグループ(歌や本読み、工作などの遊びの場)へ参加したりと、いつもどこかへ出かけていました。

ナナが産まれてから、地元のマザーズグループ(母親と赤ちゃんが集う場)や日本のSNSなどを通じて交友関係が広がり、素晴らしい友達に支えられて、充実した毎日を過ごせたのだと思います。

が、引っ越しですべて「ふりだしにもどる」。
公園の場所も知らない。近所に友人もいない。プレイグループのような場があるかどうかもわからない。
未だインターネット環境はなく、道路地図や電話帳、ローカル新聞、総領事館でもらってきた日本語のフリーペーパー、近所のスーパーにある掲示板などにも、私の求める細かい情報は見つからず・・・。

えーい、行動あるのみ!
まずは最寄りのショッピングセンターへ行き、食材の調達とお店のチェックを兼ねて、端から端まで歩いてみました。

すべり台などの遊具があるプレイエリアを発見!
フードコートの隣にあり賑やかですが、門の付いた柵で囲まれており、子どもが勝手に出て行く心配はなさそうです。

↑初めて遊んだ公園。NZの公園では、いろいろ遊べるようになっている大型の遊具をよく見かけます。あとはブランコやシーソーなど。砂場は見たことがありません・・・。


クレッシュ(Creche)と呼ばれる託児所も見つけました。
室内ながら大きめの遊具があり、絵本やままごとのコーナーも充実しているようでした。
クレッシュによって異なると思いますが、そこは0~6歳児対象で土日も営業、予約不要、1時間8ドル。
預けられるのは2時間までと短めですが、急な仕事や、私の歯科や病院の予約が入った時など、大いに活用できそうです!

また、5歳未満の乳幼児のための保健センター、プランケット(Plunket)もありました。
閉まっていたので、営業時間と電話番号をメモ。
子どもたちの今後の検診スケジュールを知りたかったので、最寄りのプランケットを見つけて一安心です。

次に、徒歩圏内にある唯一の青果店へ行ったところ、隣のグラウンドの奥に遊具があるのをナナが発見し、ついにNZで公園デビュー!
・・・私たちしか、いませんでしたが(笑)。
別の日には、少し離れたスーパーの奥のグラウンドを一周してみましたが、ここは遊具なし。

↑広~いグラウンドの端にある遊具エリア。公園の一部は自然保護区になっているようで、時々牛さんたちがのんびり草を食べています。


こんな感じで、ミィのベビーカーを押しながらナナと一緒に歩き回り、少しずつ遊ぶ場所を見つけていきました。
が、いつ公園に行っても何だか閑散としていて、3歳児のナナにはちょっと寂しい環境です。
やっぱり、定期的に参加できる場がほしいなぁ。

そんなある日。
初めて入ったスーパーに、日本の食材を揃えたコーナー(ちょっと驚きの充実ぶり!)があったので、ナナとミィと一緒に眺めていました。
そこへ、ナナと同年齢くらいの女の子を連れたキーウィ女性が来て、やっぱり品定め。
そしてくるっとこちらを向き、
「あの、日本の方ですか?」
と、流暢な日本語で私に話しかけるではありませんか。

一家で10年近く日本に暮らし、少し前にNZへ戻ってきたという彼女。
3人の子どもたちが日本語に触れ続けられるよう、日本人が集まるプレイグループを探しているとのことでしたが、私たちも引っ越してきたばかりと伝えたら、
「この近くの教会に、いいプレイグループがありますよ」
と、時間と場所を教えてくれました。
今度ぜひお茶でも、と連絡先を交換する頃には、彼女の娘とナナもすっかり意気投合していました。

こうして、ついにプレイグループを見つけた私たち。
次回は、行動範囲を広げていくの巻です!

↑ちょっと遠出した時に見つけた公園。カラフルで印象的なデザインの遊具も多く、探し歩くのも楽しみです。

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Mizumiさん
日本では編集者、秘書アシスタントなど体力勝負(?)の仕事に熱中。30歳の少し手前で小休止し、長年憧れていた海外留学を実現すべく向かった先はニュージーランド、ではなくオーストラリア。とんちんかんな英会話...
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