週末のクラフト・マーケット

週末のクラフト・マーケット

たいていの町では週末にローカルマーケットが開かれます。地元の人たちで作られるマーケットはその町とそこで暮らす人たちの個性が表現されている場所。そこでしか手に入らないオリジナルな何かを見つけてみましょう。

地元のアーティストたちと出会うサンデー・クラフトマーケット

毎週日曜日の朝10時から3時まで、ワナカの湖の前にあるペンブロックパークの一角でクラフトマーケットが開かれています。多い時には60店舗のお店が並びます。ここのマーケットはあくまでも「地元の人たちが地元の物を使ったクラフト製品を売る」と言うことを基本にしているそうで、手作りならではの暖かさを感じる作品に出会えます。田舎ならではのほのぼのとした雰囲気のあるマーケットで、個性豊かな作品を作るアーティスト達に会いに行ってみましょう。

Fully Woolly

最近ではあまり見なくなったチェックや柄のついたウールの毛布。20年前にお世話になったホームステイにもチェック柄のちょっと重たいこんな毛布があったっけなあ〜と懐かしくなります。そんな古い毛布がスーザンさんの手にかかるとこんな可愛い動物達に変身します。

ウールならではの暖かさを感じいますよね。

www.fullywoolly.felt.co.nz

●Zazou Pottery

ニュージーランドに住んで20年以上になるというフランス人女性の陶芸家の作品。自宅の一角で1つ1つ丁寧に焼かれています。

ニュージーランドの鳥、ファンテールが描かれた陶器は最近の人気だそうです。

www.zazoupottery.co.nz

Simply Stone  

店の名前の通り、シンプルに石を使ったアクセサリーのお店。ただの石が素敵なネックレスになる、このアイデアが素晴らしい。石の重みも逆に暖かさに感じるから不思議です。

Simon King Woodworker

サイモンおじさんが1つ1つ時間をかけて手作りした木製品。小さい物はスプーンから大きな物はテーブルや椅子まで、その木の持つ独特の美しさが引き出されています。たった小さなスプーンでもかなりの時間がかかるそうですが、出来上がった時の充実感は最高だとサイモンおじさんは自分の作品を誇りに思っているそうです。

こちらはアプリコットの木で作られたユニークな皿とスプーン。

www.simonkingwoodwork.co.nz

その他のアーティスト・作品たち

こんなほのぼのとした “アーティスト” の作業風景を見るのも楽しい。

その他にもワナカのフォトグラファーが撮ったワナカの写真や、ニュージーランドのグリーンストーンなどのさまざまなお店がいっぱいです。作った人たちがその場で売っており、制作過程の苦労や経緯なども話してくれる人もいるので、またその品物に特別な愛着も湧くかもしれません。

日曜日朝10時から3時まで開店
ただし、寒さの厳しい冬のワナカでは、「寒くて立ってられないのよ」と言うアーティスト達の要望により、6月第二日曜日から9月末まではお休みだそうです。

www.lakewanaka.co.nz/explore/wanaka-sunday-craft-market