旬の味覚ブラフ・オイスターを召し上がれ!

旬の味覚・オイスターを召し上がれ!

キレイな海で育つクリーミーなオイスター

南半球に位置するニュージーランドは現在、実りの秋を迎えています。これから冬にかけての旬の味覚といえば、何といってもオイスター。水温が低く、美しいニュージーランドの海で育つオイスターは、ほどよい潮の香りとクセのなさ、そしてクリーミーなテイストが特徴です。

とりわけ質が高いことで知られるのが、南島最南端の町ブラフで秋から初冬にかけて獲れるブラフ・オイスターです。今年も3月1日にオイスター漁が解禁され、ニュージーランド各地のレストランやフィッシュマーケット、スーパーでブラフ・オイスターが販売されるようになりました。

オイスターは通常、養殖が主流ですが、ブラフ・オイスターはほとんどが天然モノです。ブラフ近海の水深25~50mのところでゆっくりと育ち、年間に収穫できる量が制限されている希少種でもあり、市場に出回るのは8月くらいまで。この時期にニュージーランドを訪れたら、ぜひ天然のブラフ・オイスターを味わってみましょう。

産地ブラフでオイスター祭りを開催

ブラフ・オイスターの産地ブラフでは、毎年5月に「ブラフ・オイスター&シーフード・フェスティバル」が開催されます。今年の日程は5月24日(土)。身がぷりぷりの新鮮なブラフ・オイスターが楽しめるほか、殻剥き競争や早食い競争、収穫したオイスターを入れる袋を使ったユニークなファッションショー、ライブエンターテインメントなどが行われ、普段は静かな町が大いに賑わいます。オイスター好きなら一度は参加したいイベントです。

ブラフ・オイスター&シーフード・フェスティバル/Bluff Oyster & Seafood Festival

  • 開催日時:2014年5月24日(土)10:30~17:00
  • 入場料:大人NZ$25、子供(12歳以下)NZ$7
  • チケット購入先:インバーカーギル・シティ・カウンシル(101 Esk St., Invercargill)、ブラフ・サービスセンター(Gore St., Bluff)、バーンズ・オイスターズ(Spey St., Invercargill) 、Ticket Direct(電話:0800-484-2538)
  • URL:http://www.bluffoysterfest.co.nz
  • イベント詳細はこちら

パシフィックオイスターも秀逸

ブラフ・オイスター以外に、全国で養殖されているパシフィックオイスターも見逃せません。パシフィックオイスターは和名をマガキという日本でも一般的な種類で、ニュージーランドの冬から春に当たる7月~11月が食べ頃です。

ブラフ・オイスター同様、ニュージーランドのキレイな海で成長するパシフィックオイスター。ニュージーランドのオイスターファームでは海外でよく使われているバスケットではなく、棒を用いて養殖が行われています。これは世界でも珍しい養殖方法で、バスケットよりも労力・費用ともにかかりますが、生命力のあるおいしいオイスターに育つそうです。

オークランド近辺の主なオイスター産地は、クレブドンやマフランギ、ワイヘキ島など。こうしたオイスターファームでは店舗を併設し、収穫したてのオイスターを購入できるところもあります。特にクレブドンのオイスターファームは店の前にピクニックテーブルが用意され、その場で食べることもできるのでおすすめです

クレブドン・コースト・オイスターズ/Clevedon Coast Oysters

  • 所在地:914 Clevedon, Kawakawa Bay Rd., RD5, Papakura
  • 電話番号:09-292-8017
  • 営業時間:月~金曜8:00~16:30、土曜9:00~14:00、日曜・祝日休み
  • URL:http://clevedonoysters.com

おいしいオイスターを食べるならココ!

フレッシュなニュージーランド産オイスターは、生でいただくのがいちばんおいしいといわれています。通はレモンも絞らず、そのまま食べてオイスター本来の味を堪能するのだとか。もちろん、生に限らず、調理したオイスターも絶品です。例えばクイーンズタウンにある人気シーフードレストラン「フィッシュボーン」のオーナーシェフ、ダレンさんは表面をサッと焼き、ガーリックバターのソースを添えるのがおすすめだと話します。

ブラフ・オイスター以外に、全国で養殖されているパシフィックオイスターも見逃せません。パシフィックオイスターは和名をマガキという日本でも一般的な種類で、ニュージーランドの冬から春に当たる7月~11月が食べ頃です。

フィッシュボーンのほか、オイスターメニューに定評のあるレストラン&フィッシュマーケットは以下の通りです。それぞれ人気が高いので予約はマスト。また、オイスターの入荷状況は毎日変わるので、事前に確認したほうがいいでしょう。この冬はニュージーランドで旬のオイスターに舌鼓を打ってみませんか。

フィッシュボーン/Fishbone <クイーンズタウン>

フィッシュボーンブラフ・オイスターのシーズンは8月中旬頃まで。参考価格は半ダースNZ$28。その後はマールボロ・サウンズのファーム「Tio Point」のオイスターが楽しめます。

所在地:7 Beach St., Queenstown
電話番号:03-442-6768
営業時間:17:00~LATE
URL:http://www.fishbonequeenstown.co.nz

オイスター・イン/The Oyster Inn <オークランド>

オイスター・インブラフのほか、地元ワイヘキ島、マフランギ、マールボロ・サウンズ(Tio Point)、スチュワート島などニュージーランド国内の名産地から最高級のオイスターを仕入れています。

所在地:124 Ocean View Rd., Oneroa, Waiheke Island, Auckland
電話番号:09-372-2222
営業時間:11:00~LATE
URL:http://www.theoysterinn.co.nz/

{mosmap address='124 Ocean View Road., Oneroa, Waiheke Island, '|zoom='15'|text='オイスター・イン'}

デポ/Depot Eatery <オークランド>

デポ有名シェフ、アル・ブラウンのカジュアルダイニング。店内にオイスターバーがあり、オーダーするとその場で殻を剥いてサーブしてくれます。

所在地:86 Federal St., Auckland
電話番号:09-363-7048
営業時間:7:00~24:00(LO日~火曜22:00、水~土曜22:30)
URL:http://www.eatatdepot.co.nz

{mosmap address='86 Federal Street. Auckland, '|zoom='15'|text='デポ'}

ユーロ/Euro <オークランド>

ユーロウォーターフロントにある景勝ダイニング。オイスターは生のほかフリッターにしたものも。ワインと一緒に楽しむのがおすすめです。

所在地:Shed 22, Princess Wharf, Auckland
電話番号:09-309-9866
営業時間:12:00~LATE
URL:http://www.eurobar.co.nz

{mosmap address='22/145 Quay St, Auckland, New Zealand'|zoom='15'|text='ユーロ'}

オークランド・フィッシュマーケット/Auckland Fish Market <オークランド>

オークランド・フィッシュマーケット新鮮な魚介類を専門に扱う魚市場。ブラフ・オイスターやパシフィックオイスターも豊富に扱っています。週末にはイベントも。

所在地:Cnr. Daldy & Madden Sts., Freemans Bay, Auckland
電話番号:09-379-1490
営業時間:7:00~18:30(セクションによって異なる)
URL:http://www.afm.co.nz

{mosmap address='22 Jellicoe Street., Freemans Bay, Auckland, '|zoom='15'|text='オークランド・フィッシュマーケット'}