ウェリントン/Wellington
栽培の難しいピノ・ノワールが愛する小さな盆地
ワイナリーのある地域
ワイララパ、マーティンボロなど
特徴
首都のあるウェリントンから、山脈を越えて車で北上すること約1時間半で着くのが、晴天率が高い盆地、ワイララパ地方です。マーティンボロという小さな街を拠点に、多くの有名ワイナリーがひしめいています。近年、この地で造られるピノ・ノワールに世界の注目が集まったことから、急成長を遂げているエリアです。
ぶどう品種
ピノ・ノワール(赤)が栽培面積のほとんどを占めています。また、北島のマールボロ地方と気候が似ており、ソーヴィニヨン・ブラン(白)もなかなかの好成績を挙げています。
主なワイナリー
アタ・ランギ/Ata Rangi
夜明けの空、新しい始まりなどを意味するマオリ語名を冠したこのワイナリーは、1982年に創業。ピノ・ノワールは国際品評会で優勝し、いまや海外のワイン愛好家にも有名です。甘さもさわやか、ベリーの香り高いロゼもおすすめ。
住所:Puruatanga Rd, Martinborough
電話:06-306-9570
ウェブサイト
クスダ・ワインズ/Kusuda Wines
ニュージーランド初の日本人ワインメーカー、楠田浩之氏のワイナリー。ドイツのガイゼンハイム大学を卒業し、ヨーロッパ各国で修行を積んだ後、2001年10月に設立。クスダ・ピノ・ノワールは、国内外からの高い評価を得ています。
住所:5 Hawkins Dr., Martinborough
電話:06-306-8083
ウェブサイト
写真提供 Ian Trafford, Scott Venning, Makiko Tsuji, Ata Rangi


